読書サプリ

最近思うのだ
読書は大事だと 最近になって思う
まあ私は 読むことをしていない
聴くことでインプットしている感が強い
オーディブルはとても 有効的だ。

教養としての歴史小説

事前にこの本を読んでいたから
その方向に意識が持っていかれたのかもしれない
読んでいなかったら そんなふうに感じることはなかった可能性もあると思う

読書は無意識に自分の方向性を位置付けてくれる
そういう意味でも有効的なんだとしる
みんなにそうかどうかはわからないが
私には有効的な方法の一つだった
私と同じようなタイプの人には有効なんだと思う。

そんな目線ができると
小説ってのは血肉になるものが豊富なものになる

転生ものってのは 全部知ってて 知識を持っているからの動きで ストーリーが展開する
しかし 知っているからこそ動けるのかといいえば
そうでもないのではないだろうか？

歴史小説だけでなく 読書は教養を身につけるための道具だろう
それがどんな話であろうと 誰かが紡ぐ物語には
筋があり それを支える背景があるからだ

自分の外にあるすべてのことは
自分を存在させるための 成長させるための
栄養なのではないだろうか？
そんなことを 考えた
本はその栄養を凝縮させた サプリみたいなものかもしれない

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