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私がネズミを苦手な理由は国民的人気作品の"アレ"かもしれない?

こんにちは。

あなたはネズミが好きですか?

私は苦手です。

世界のキャラクター総収益ランキングというものをみると

ミッキーマウスやピカチュウを看板とするポケモンが名を連ねています。

キャラクターとしてなら私も好きです。

昔のケチャップを舐めていたころのデブピカチュウ、大好きです。

しかし、「現実のネズミは本当に好きですか?」と問いたいです。

渋谷や上野を歩いているとたまに出没しますよね。あれはゾッとします。

ゴキブリが苦手という人は多いと思います。

上記の記事で行ったアンケートではゴキブリが苦手理由TOP10を調査していました。

その理由の大半がネズミにも当てはまるような気がします。

私はゴキブリよりもネズミの方が苦手なのですが、どうもゴキブリ嫌いの方が多数派のような気がしてなりません。

それは別に良いのですが、ふと考えてみると、私がネズミを嫌いな理由を説明できないのです。

尻尾が長いところなどフォルムが苦手という点はありますが、特に実害を受けた訳でもなく、家内に現れたことなど一度もないのです。

では、なぜこんなにもネズミが嫌いになってしまったのでしょうか?

ヒントは2015年ごろの東洋経済ONLINEにありました。

親がゴキブリに対して過剰な反応を示すことで、子供のゴキブリに対する苦手志向に影響を与えるのではないか?という内容です。

この記事を読んで、私はピンときました。

「ドラえもん」だと。

私はドラえもんが幼いころより大好きでした。

毎週金曜日に放送されていた、アニメは必ず視聴していたし、大長編も含めて、コミックスをたくさん読んできました。

そんな愛すべきドラえもんが嫌いな動物は、皆もご存じ、ネズミです。

ネズミに対して"ジャンボ・ガン"や"熱線銃"、ひいては"地球破壊爆弾"を用いるドラえもんは過剰に反応しているといえるのではないでしょうか?

その反応に影響を受けて、私もネズミが苦手になってしまったのでしょうか?

立証はできないですが、筋は通っている?と思います。

ちなみに、私はドラえもんの単行本11巻をあまり読むことができていません。

"もしもボックス"や"とりよせバック"といった有名なひみつ道具に加え、"Yロウ"なんて言う変なひみつ道具が出てくる面白い巻なのですが・・・

理由は、単行本の表紙にネズミが描かれているからです。

害虫用スプレーに書いてあるイラストに嫌悪感を感じて触ることができないなんて人はいませんか?

私にとってドラえもん11巻はそれなのです。面白い話が多いのに触るのに抵抗感があります。

以上が私のネズミ嫌いの理由(仮説)でした。

私以外にドラえもんが好きで、ネズミが苦手な人がいたら理由はこれかもしれません。

ぜひ教えてください。

「"ペットそっくりまんじゅう"の回のオチがイヤで読めないよね!!!」という話をしましょう。

それでは。

P.S
もしかしたらドラえもんではなく、ミクロアドベンチャーがトラウマになったからという説もある。

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