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【日記】2022年に観たアニメランキング

ナカモリシロウ@週に1回何か書く人

こんにちは、アニメ大好きナカモリシロウです

2022年も例年通り、アニメを視聴してきました

今年、視聴したのは全部で28作品

その中の、ベスト5を選定してみました。
※今年放送されたアニメではなく、私が今年視聴したアニメです


以上の中から、個人的なベスト5を紹介いたします。

第5位
風都探偵(2022放送)

2009年に放送されていた"仮面ライダーW"の何年後のストーリーを元に、ビッグコミックスピリッツで連載されている作品のアニメ化。

当時、Wを視聴してた身としてはとても楽し無事ができた作品でした。

既存のキャラクターはもちろんのこと、新設定や新キャラも非常に魅力的です。

なにより、今作のヒロインである"ときめ"が個人的にドツボでした。

世界観の説明は最低限してくれるので"仮面ライダーW"を未視聴の人でも楽しめるとは思いますが、やはり当時の特撮を見ていた人の方がより楽しめると思います。

なんと言っても"翔太郎"と"フィリップ"の活躍がまた見られるのですから

"仮面ライダーW"を視聴していた人は、必見のアニメです。

第4位
オッドタクシー(2021年放送)


私は基本的なアニメは夜中に視聴するのですが、そんな雰囲気にピッタリの良アニメでした

視聴前は"BEASTARS"みたいな世界観を想像していましたが

私たちが暮らしている日本の街で動物が暮らしているだけという独特の空気感で物語は進みます。

１つ軸となるテーマから、多くの登場人物が関わっていく群像劇のスタイルで、"BACCANO！"などに近いところがありますが

オッドタクシーは世界観のせいもあり、少し力の抜けたチルの雰囲気が漂う良アニメでした

登場キャラクターは、多いですがそれぞれの最後をしっかりと描いていて、丁寧なアニメです

群像劇が好きな方にオススメです

第3位
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風(2018年放送)


説明不要の人気アニメ　"ジョジョの奇妙な冒険"の第5部です

生粋のジャンプっ子である私があまり触れてこなかったという理由で今年はジョジョみる！と「固イ決意」をし、1年で全て視聴しました

その中でも1番面白かったのが5部でした

ギャングの抗争+ジョジョの世界観という好物と好物の組み合わせで、ハンバーグカレーみたいな気分でした。

ジョジョ5部は味方パーティーの死生観がとても好きです

ギャングというはぐれものだからこそ持っている忠誠心と暴力性

そして、各々が正義の心である「黄金の精神」を胸に秘めているバランスが私のツボにハマりました。

"ブチャラティ"カッコよすぎだろ

私は胸を張っていいます。

ジョジョで1番好きなのは5部だと！！

ただ、6部も捨てがたい・・・

"ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン"の最終回はOPからEDまで最高だった！

今年はジョジョを見て本当に良かった

第2位Cyberpunk:Edgerunners(2022年放送)

世界的にヒットし、バグなどから度々話題になったゲームを原作としたアニメです。

私はゲームを未プレイですが、このアニメを見てめちゃめちゃプレイしてみたくなりました。

退廃的で、絶対住みたくないような街の世界観がとても魅力的で、"PSYCHO-PASS"のようなディストピア感があります

スタイリッシュな音楽を奏でながら、煌びやかな街を、倫理観のかけらもないキャラクターが暴走するクライムアニメ・・・・最高です

物語は固有名詞が多く飛び交い、最後まで説明はありませんが、決してノイズにはならず、物語を視聴している過程でしっかりと把握できるようになっているので世界観に没頭できます

全10話と非常に見やすいので一気見を推奨します。

第1位
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-(2022年放送)

私が今年見たアニメで1番面白かったのは、"かぐや様は告らせたい"の3期、ウルトラロマンティックです。

"かぐや様は告らせたい"は、2期が終了した過程で全巻を大人買いし、3期は、全体のストーリー展開は把握している状態の視聴になりました。

原作を知っているアニメの視聴は、どうしてもワクワク感が薄れてしまうものです。

かぐや様も同様に、3期視聴前は、2期の視聴時と同じように楽しめるかどうか不安でした・・・

しかしかぐや様は違いました

ラブコメのコメディー要素は、演出や声優のパワーが遺憾無く発揮され、原作の面白さを引き上げ

ラブコメの恋愛要素に関しても、演出や音楽がストーリーをこれでもかというくらいに盛り上げてくれています

つまり、"かぐや様は告らせたい"のアニメはしっかりと「アニメで見る価値」があるということです

そして、ウルトラロマンティックは物語でも盛り上がりポイントの「奉心祭」を、メインとしたストーリー。

これは今年の1番挙げざるを得ないでしょう。

●総括

今年も様々なアニメを視聴してとても楽しい1年でした。

世間的には、"鬼滅の刃"や、"SPY×FAMILY"、"チェーンソーマン"といった作品が話題になり

集英社及び、ジャンプの凄さを感じています。

どのアニメも高いクオリティーでしっかりと話題になっています。

ジョジョのような長期シリーズも面白ければ視聴できる事がわかったので、2023年は更なる長期シリーズにも手を出していきたいです。

来年も良きアニメ体験ができますよう

それでは良いお年を


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