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番外編 下町ロケット

はじめに

こんにちは。今回は番外編を書きたいと思います。

1ヶ月ほど前に陸王を読んだところ、すごく面白く、今は池井戸潤さんにはまってます。そこで今回はちょうど読み終わった下町ロケットについてのブログを書きます。(ネタバレはしないようにしているので安心してください)

基本情報

下町ロケットは池井戸潤さんが2010年に発行し、直木賞も取っている小説です。この本は佃製作所の社長であり、元ロケット関係の会社に勤めていた佃航平からの視点で書かれています。佃製作所は新しい分野であるロケットのエンジンに足を踏み入れるのですが様々な問題が出て来てくる姿を描いています。

感想

陸王でも同じだったのですが池井戸潤さんの本では汚い手を使う大手の会社に立ち向かう主人公たちがうまく描かれていてすごく楽しいです。この本はビジネスの話も関わってきて複雑になりますがかなりお勧めします。

今下町ロケット第2弾を読んでいるので読み終わったらまたブログを書きたいと思います。もちろん名古屋城も週末に出すので楽しみにしていてください。


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