⑤丸岡城
はじめに
こんにちは。今回は丸岡城について書いていきたいと思っています。実際に行った日が曇りだったのでブログ写真が暗くなってしまいました。
今までの城ツアーブログのマガジンは↓
今回の豆知識はどうだったでしょうか?書くスペースがなかったのでここに書くのですが、なぜ様々な石垣の種類があるのかと疑問におもい、一つ一つの種類のメリットを調べてみました。
野面積み:隙間が少しあるため、水はけが良い点。 打ち込み接ぎ:野面積みに比べ、高くて急な石垣が作れる点。 切込み接ぎ:隙間をなくせる点。
だそうです。
基本情報
有力な戦国武将、柴田勝豊により1576年に築城された丸岡城は全国に12しかない現存天守の一つです。現存天守とは作られた時の天守閣そのままの状態のことです。実はほとんどのお城の天守閣は再建されたものです。
感想
僕が初めて行った現存天守は他の天守閣とは一味違いました。まず見た目が違いました。ブログ写真を見てわかると思いますが屋根が歴史の長さを語っているような気がしました。天守閣の中にはかなり急な梯子があり、綱のようなものまでついていました。天守閣自体は小さく、中もそこまで展示はされていませんでした。しかし、僕にははやはりあの急な階段が印象的でした。そのあといったたくさんのお城を見ても丸岡城ほど急な階段はあまりなかったです。
最後に
次回は城ツアー①の最後、金沢城について書いていきたいと思います。 ですがその前に、読み終わった下町ロケット④ヤタガラス編の読書感想文を書こうと思っています。
城ツアー①も下町ロケットシリーズも終わり、やっとひと段落かなと思うと達成感がすごいです。
今回のブログを読んでくれてありがとうございます。まだまだたくさんブログを書いていこうと思っているのでこれからもよろしくお願いします。
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