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2021年の予想、コロナウイルスについて

こんにちは、今回は休日ですが2021年最初の休日ということで番外編を書かせていもらいます。昨日2020年の振り返りをい書いておいて2021年の予想を書かないのは不自然なので今回は2021年の予想を書かせてもらいます。

2021年の予想と言ってもさまざまなジャンルがあるので今回はコロナウイルスについての予想とさせてもらいます。もちろん僕は専門家でもなんでもない平凡な人間ですので、あくまでも個人の意見として捉えてもらえると幸いです。

皆さん知っている様に、もちろん今世界中の中で一番感染者が多い国はアメリカです。Googleによるとアメリカの感染者の合計(3月2日から現在)は約2000万人でこれは全世界の感染者の合計である約8400万の約4分の1を占めています。それに対して日本の感染者は約24万とアメリカに比べると大したことない様に見えますが皆さん知っている様に東京を含む1都3県が政府に緊急事態宣言を要請した(する予定)ニュースからわかる様に日本の状況も深刻です。以下のグラフからもわかる様に日本の感染者は上がったり下がったりしながらも最終的には上がり続けています。

スクリーンショット 2021-01-02 午後3.22.41

このままいくと永遠に収束しない様に見えますが、コロナのワクチン開発に加えて先ほども言った様に緊急事態宣言が出る可能性も十分あります。以前、緊急事態宣言が出たのは4月半ば(4月16日)でグラフを見るとわかる様に、その後はしばらく落ち着いています。ただ、前回の緊急事態宣言が解除された5月後半(5月25日)からじわじわと感染者が増えているのがわかると思います。 もし、緊急事態宣言が1都3県に出たとすると、他の県も次々に要請することが予想されます。すると、前回の様に急激に感染者が減ることも考えられます。次に問題になるのが、いつ解除されるのか、です。もちろん緊急事態宣言が経済さらに落ち込むことは明らかです。なので、できれば早く感染者を減らしたい、しかし日本に緊急事態宣言は強制的に何かをできるわけではありません。コロナでいろいろなことが制限されていることをよく思っている人は一人もいないと思います。

これはもう政府がどうこうできる範囲ではないと思います。どれだけ皆さんが外出などを自粛できるかにかかっていると思います。たとえ緊急事態宣言が出なかったとしてもです。

少し熱くなってしまいましたw 最後に紹介しておきたいサイトがあります。このサイト(日経新聞)では世界の感染者の推移を動くグラフ(?)に表しているのですが、非常に面白いのでぜひ見てください。

では、また今度。


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