国内バスケ編＃3 あの長寿アプリブランドがバスケチームとコラボ

【はじめに】

読者のみなさんこんにちは！

『スポンサー営業マンになりたい素人』です。

2017年7月、千葉ジェッツふなばしはXFLAGとオフシャルパートナーシップ契約を締結しました。
また、2019年4月には戦略的資本業務提携を締結しました。
今回はその中身について比較していきながら見ていきます。

【XFLAGとは】

XFLAGとは、「ケタハズレな冒険を」をコンセプトに友達や家族とワイワイ楽しめるバトルエンターテイメントを展開している株式会社ミクシィのエンタメ事業のブランドになります。
モンスターストライクを運営しているブランドといえば皆さんもお分かりいただけるのではないでしょうか。
また、千葉ジェッツ意外にもサッカーのFC東京や個人アスリートの支援を行ったりもしています。

【千葉ジェッツふなばしとは】

株式会社千葉ジェッツふなばしが運営するバスケットボールチームです。
天皇杯日本バスケットボール選手権大会を二連覇したり、新設されたBリーグでも準優勝したりと国内でも強豪に数えられるチームです。
日本人初の年俸一億円プレーヤーの富樫勇樹選手が所属していることでも有名ですね！（https://basketballking.jp/news/japan/20190603/165879.html）

【契約内容】

＜パートナーシップ契約＞
・ブランディングロゴの掲出（選手着用のユニフォーム、ジャージ、ユース着用のユニフォーム、またゴール等の施設・設備、イベント、メディア関連、冠試合やダービーのハーフタイムイベント時）
・XFLAG JAMシート(※)の提供
　※XFLAG JAMシートは、千葉ジェッツふなばしの試合をコート間近で観戦できる特別なシートです。ミクシィグループの株式会社フンザが運営する「チケットキャンプ」で限定販売します。
・千葉ジェッツふなばしとXFLAG スタジオのコンテンツで様々なコラボレーションを予定

＜戦略的資本業務提携＞
上記の内容に加え、株式の取得を伴うようなより強固な協力関係を構築しています。
についてはこちら。

【お互いのメリット】

＜XFLAG＞
・株式資本を取得し、新株式発行に伴う増資の引き受け
・株式取得による千葉ジェッツふなばしとの親密な関係性構築
・スポーツ市場での認知獲得

＜千葉ジェッツふなばし＞
・アリーナ建築のための資金獲得
・アリーナ内エンタメの増加やコラボチケットによる顧客満足度向上

【まとめ】

完全に余談ですが、千葉ジェッツの選手とは電車の中でたまたま遭遇して、写真を撮ってもらうという神対応をしてもらった経験がありひっそりと応援しているチームのひとつです。
そんなチームは経営的にもチームのスタイルにも特徴があり、一貫性もあります。

今後も見ている観客がワクワクする空間をアリーナに作り、そこに展開の早いバスケットボールで観客を沸かせるプレーが続々と生まれてくること間違いなしです。

XFLAGもモンストを中心にエンタメ領域で様々なものとコラボレーションしており、どちらも目が離せません！

【引用元】

XFLAG （エックスフラッグ） ケタハズレな冒険を。｜XFLAG （エックスフラッグ） ケタハズレな冒険を。

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