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アルコールは危険ドラッグ

PCのデータ消失してからというもの、すべて一からやりなおす試行錯誤と慣れない新しい作業環境、ライブする用の楽曲ストックも消失し、5月中旬までに間に合わせるのは無理と判断しライブを初めてキャンセルする事になってしまい、新譜もやりなおし。正直それまでかなり順調だったので創作意欲が死んだ。

僕の基本的な趣味は何かを作る事なので、それができなくなると時間が余りまくる。

余りまくる時間、元々呑兵衛だった自分がやる事と言えば飲酒しながらダラダラ動画を見てヘラヘラする事しかなくなる。

アルコールというのは恐ろしいなと改めて思うが、6日連続で飲酒したのなんて1年ぶりだ。ほんとに目標を失うと飲みたくなってしまう。

唯一マシになったことと言えば、翌日の二日酔いに対応することができるようになった。わかりやすく言うと、どのぐらい前日に水分摂取し、飲酒をこれぐらいでセーブするというのを酩酊しながらも無意識にすることができるようになって、二日酔いで具合を悪くすることはなくなった。

そしてマジで太りたくないので炭水化物をとにかく接種しない。特にラーメン、雑炊あたりの汁と炭水化物の組み合わせ。昔は確実に食っていたけれども、そこもセーブできている。あと、昔はビールの空き缶やらつまみの皿やらが翌日散乱していたもんだけども、猿なりに学習したのか綺麗に飲んでいるコップ以外の食器やゴミを丁寧に片づけてある。

ただ、昨日も含めて連日飲酒している時点でもう怖い。依存している。

夢の話なんですけど、色々な薬物を直接的、間接的、自分への人体実験みたいなノリで接種してきた事がある気がするんですね僕。

その中でもアルコールの依存度は一番高い。これはハッキリ言える。公に売っている薬物の中でダントツで高い。

写真はそんな依存をしていた20代後半の酒カス。以上。

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