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一言ニュース7月12日キューバでデモ

知っておこう:Planned Parenthoodの元社長リーナ・ウェンさん

ワシントン・ポスト紙のコラムニストでもあるリーナ医師(温麟衍)は中華系アメリカ人で緊急医療に携わってきた。短いがPlanned Parenthoodの社長も勤めた。そんな彼女の最新コラムでは以下の主張。

「ワクチン接種はアナタ次第ではありません。あなたの周囲の健康に影響を与えるのです。」

そして昨日のCNNではワクチン未接種の人は週二回のテストを義務化して、生活を不便にすべきであると自説を開陳していた。

キューバでは大規模デモ中ニューヨークタイムズによるとFreedomは反政府主義スローガン

いまキューバでは共産党本部などに大規模なデモ抗議が押し寄せて、Freedomと叫んでいる。キューバではこのようなデモはかなり珍しいらしい。

冒頭のニュースコメントによるとデモが不満なのは食料不足とコロナワクチンがないことらしいwいらねーよ。

キューバ政府はデモを受けて、電力とインターネットを一部遮断したもよう。そんな共産主義体制の中で自由を求める人々をリベラルメディアはどう伝えるのだろうか?

ニューヨークタイムズはツイートでFreedomは反政府主義のスローガンであると解説。この調子でいくとデモクラシーも反政府主義のスローガンになりそうだ。

トランプのおかげでアメリカ国旗は自由のシンボルに

世界中で独裁主義に苦しむ人々が抗議するときにアメリカ国旗を持ち出すのを見かけるようになった。しろのにはトランプなしではあまり想像できない光景だけど。

日米合同会議とかー。

司法省キャピタルのレゴは組み立て前だった

ちょっと前にキャピタル侵入した容疑者の自宅から完成したキャピタルのレゴが見つかりFBIが押収したというニュースがあったが、司法省がこれを訂正して、レゴは完成したものではなく箱の中に収まっていたという。どっちでもいいわw

アイダホ州ジャニス・マクジーチン州知事代行がかっこいい

4月に出された州知事ブラッド・リトルによる州知事令によりアイダホ州政府で勤務する職員にはコロナワクチンの強制がされないことが明確にされている。しかし、一般の企業に対しては拘束力がなく、多くの企業が従業員へと接種の義務付けを急いでいる現状がある。下院議長は直ちに議会を再招集してこの重要な懸案を審議するように正式に要請します。これには上院の招集と審議が続き、スムーズに新法案が可決できるようにされます。現在、議会が解散ではなく、休止にあるのはこのような重要な懸案に速やかに対処できるようにという理由からです。直ちに議会を招集して下さい。

この方も軍人あがりのようだ。しびれるな。

Although McGeachin is the lieutenant governor, her request does not mean the legislature must reconvene. In order to do so, Bedke would have to grant her request.

しかし、下院議長は州知事代行(lieutenant governor)によって再招集を強制はされないようだ。

マストリアノが州知事と州司法長官に反論

ウォルフ州知事代行とシャピーロ司法長官がCNNなどに出ずっぱりで、ペンシルベニア州の各郡に圧力をかけていて、もし選挙に参加していない外部の会社が投票マシンに触ったらば、マシンの認定を取り消すことになり、新しいマシンを買わなければならない。その費用は州から出費できると思ったら大間違いであるとやっている。

これは議会がもつ正当な権利である監査の要求に対する恐喝であり、とくに州知事代行の権力の範疇を逸脱した要求であり、もうじきある議会での承認票決に影響があるだろうとマストリアノが反論。

テキサス州の民主党議員がワシントンDCへ高飛びする牛歩戦術

テキサス州では共和党多数派による新法案が可決濃厚であり、投票の条件が厳しくなり、2020年のようなチートができなくなる。そこで、票決の直前に議会を抜け出して出席人数が規定を下回るようにして票決をブロックした民主党。これは民主党議員がすべて反対しても票が足りないので、行った苦肉の策であった。

しかし、特別セッションを要求されて、同法案がまた浮上してきたため同様に会場を抜け出したいところだが、テキサス州の憲法で議員には議会に留まる義務があるそうで、つぎにやったら逮捕される可能性が高い。

そこで考えたのが、テキサス州を抜け出してしまい、テキサス・レンジャーズや州警察の管轄外に3週間滞在することで法案の可決を防ごうという案である。58人の民主党議員がワシントンDCへと飛ぶ予定とNBCニュース。

カマラがアメリカ合衆国憲法修正第25条を行使する噂が立ち始める

元ビル・クリントンのアドバイザーが聞いた噂ではカマラ・ハリスに対するリークがバイデン政権内部から出されていて、カマラ・ハリスが修正第25条をつかいバイデンの健康上の理由から大統領を罷免して自分が大統領になろうという動きを牽制しているようだという記事。へー。

フランス大統領がコロナワクチン義務化へ努力

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医療従事者は7月21日から義務化へ。いづれは国民全員に義務化をすべきと。

BBCが収入減で滅びそう

ブレキジットを呼びかける正当にはアンチBBCも多かったようで、ロックダウン時には75歳以上の個人が視聴料を免除されたことから、すでにペンションで暮らしているような生活ギリギリの老人が視聴料を払うのを拒絶しているらしい。しかし、ロックダウンで苦しむ人々に強制的に払わせることは政府がさせなかったため、収入減。フェイクニュースで視聴者も減るわで存続の危機が見えてきたらしい。

シドニークラーケンは見せ玉でリンデルが本物説

I would bet money that super-hyped-to-the-moon Kraken lawsuits kept everybody looking in the wrong direction while Mike Lindell got all his ducks in a row and set up his exhibits and got ready for his own filing. I have it from someone who worked on the Kraken filings that nothing that is in Lindell's MN lawsuit is in the Kraken lawsuits. It very well could be that the very public Kraken lawsuits drew all the ringers and the plants and saboteurs while nobody knew at all about what Lindell was cooking up and getting ready to do. Just my opinion.
Brian Cates

ブライアンさんの意見では、どうもアノンの間で異常に盛り上がったシドニーのクラーケンの訴状には威勢の良い割には証明可能なやばい証拠はあまりなかったらしい。リンデルの訴状にはシドニーの訴状にあった証拠は全然入っていなくって、やばい実弾のようだ。あの素人くさいおっさんがもっている証拠がシドニーやフリンたちのチームを上回るとは敵も思わないだろうから、威勢よくリンデルを訴えてしまった訳だ。そうかもね。