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石橋学のすゝめ

専門家によると石橋を渡っていると、橋が壊れて河に落ちてしまう可能性がある。 しかし、政府公認の認印が刻まれた20キロの重りを持ち歩くと、石橋が壊れるのを90%の可能性で防ぐそうだ。

🐮認印💩

公認石を持ち歩かないのは石橋を渡る他の人に迷惑。

…橋を渡るのをお断りしませんか?


「溺れる石橋はヒビがはいるまで叩け」

「はじめての石橋学入門」からの格言


専門家によると、20㌔認印石は年数劣化により半年から1年で追加の石が必要となる。また、最適の効果を得るためには年数劣化した石と合わせ2つの石を持ち歩かなければならない。

石橋に石を持たない歩行者がいる場合は、無石歩行者一人につき3つの石を持つ人が二人以上いることで石橋の崩壊を防ぐことが可能である。しかし、有石歩行者の人権侵害を考慮して無石歩行の通行規制をするべきである。


また、近年の石橋の種類の増加に対応するため、最新技術を投入した二価認印石をブリッジスットーン社など複数の企業が今冬を目指し製造中である。

政府は需要のコントロールに、まずは在庫処分に通常の認印石を2つ購入したもののみが二価認印石を購入できる制度を導入の予定だ。

よって、今冬からは通常認印石2つ(劣化石+新石)と二価石1つ計180㌔が有石歩行と認められる。

となりの石橋は、よく客食う石橋だ。
干からびた川が一番危ない。
強度テストはヒビが入ってから何人渡れるかが本番。

平成15年版石橋学工学安全性マニュアルより


一部には反対の声もある。

60㌔の追加重量が石橋への重量負荷となり、橋の崩壊を助長するという物理学者の指摘は、石橋学の専門家による詳細な検証の結果、根拠のない陰謀論であり、公益に反すると結論が出た。

最高裁は政府を相手取った民間の訴訟において、物理学者は専門外の領域への提言は避け、石橋学専門家の提言に従うべきという判断を出した。


BS認印のBSはよくブリッジスットーン社のことであると誤解されるが、正式にはBull🐮 Shit💩の略である。


半年毎に最新の認石を購入し、180㌔でも携帯できるように石橋学専門家おすすめトレーニング機器を購入し、毎日のトレーニングに励みましょう。


また海外ではまだ石橋を無石歩行で渡る人が多いです。これがいかに馬鹿げた危険行為であるかを周知する広報キャンペーンのため、政府では国民の血税を海外援助に充てる予定です。一度海外に送金すると主権の関係により日本政府による監査が難しいため、使途不明金がキックバックなる可能性があるため、信頼のおける犯罪率の高い途上国を優先して支援をする予定。


石橋学の専門家:社員の方一人ひとりが3つ程認石を持っていたほうが崩壊を避ける可能性が高いでしょう。


これの焼き直し記事でした。