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補足ニュース10月16日

く魔王新聞その2へ補足というか感想を書いていきます。


アルゼンチンでイベルメクチンの臨床試験が好成績

From 21232 subjects with COVID-19, 3266 were offered and agreed to participate in the ivermectin program and 17966 did not and were considered as controls

アルゼンチンといえば白人も多く、経済デフォルトしまくりだったり、ステーキが美味しくて有名だったり、ヒットラーが隠れているとか都市伝説があったりなところですが、南米の中でもDS度が高そうな国と思っていたので、こんなニュースが来るとは驚きです。

南米で貧しい国はコロナでかなりの被害を受けました。これは長年に渡って二酸化塩素を普及してきたアンドレアス・カルカーAndreas Kalckerが言っているので信頼できる情報です。私としてはこのウイルスは香港・台湾で猛威を奮ったSARSの方じゃないかと思っています。あれの致死率は10%を越える化物ですので。

そして、医療従事者から次々と犠牲になったので、スペイン語がペラペラなカルカーが現地へ行ってお医者さんに二酸化塩素溶液の作り方と処方の仕方を広めまくってお医者さんたちが自らつかい始め、患者にもつかい始めとなり2020年の間にだいぶ市民権を得たのです。

そのカルカーは9月にアルゼンチンで活動中に当局に逮捕されたという記事が有ります。

これまだ確認できないんですが、大丈夫かなーカルカーさん・・・。

貨物船の渋滞が続くとうっかり通信障害を引き起こすかも?

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停泊する時は潮に流されないように錨を下ろすじゃないですか。でもインターネットの海底ケーブルとかに損傷がないように錨をおろせる場所って決まっているらしいんですね。港の近くとかだと。

でも、いま輸送トラックへのカリフォルニア州の規制強化により積荷の積み下ろし作業が滞りまくっているんだそうで、しょうがなく許可された領域からはみ出ている船が出てきていると。運が悪いとインターネットケーブルなどのインフラが損傷あるかもしれないと。

手数料なしでビットコインで給料受け取り可能なstrikeというサービスをマイアミ市のIT職員が使用開始

このマイクさんはマイアミ市の職員らしく、その彼がPay Me in Bitcoinというサービスを使用することを宣言したというツイートらしい。

で、そのPay Me in Bitcoinというサービスはなんなのかというとstrikeという会社のサービスで驚くべきことに

Today, Strike users can use their account and routing numbers to enable direct deposit to their account and configure any amount of the incoming money to be converted into bitcoin, with no fees.

とあって、手数料なしで給料をビットコインで受け取れるというサービスらしい。

ビットコインの手数料のバカ高さが、他のコインの乱立の一因になっていると思うので、どうやってそんなサービスを作ったのか知りたいところだけど確かに魅力的なサービスだわこれ。

スーパーの棚が空っぽなのは全てのアメリカ人がワクチン接種するまで続くだろう

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Wally Adeyemo: The reality is that the only way we’re going to get to a place where we work through this transition is if everyone in America and everyone around the world gets vaccinated.

財務省で副長官をしているウォーリー・アデイェモ氏によると流通の混乱はワクチンを拒否して解雇された人たちを補充するのに苦労しているからで、アメリカ人のみならず、世界中の全ての人が接種を完了するまで続いてもおかしくないのだそうだ。

ま、言ってたとおりの展開ですね!

絶妙のタイミングでCDCがVAERSの欠点を指摘する査読論文を発表していた

コロナワクチンが流通する直前に発表されたこの論文

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著者の所属先にCenters for Disease Control and Preventionってある。これはいわゆるCDC、日本語訳は疾病予防管理センターのことだお。

医師がワクチンの副作用を疑う場合、正式なルートで報告するとCDCへ辿り着いて、そこでデータのお洗濯をしたあとでVAERSというワクチン(Vax)のAE(副作用)の報告(Report)するシステム(System)に登録されるんだけど、これはボランティアベースであり、やってもやらなくてもよいからお医者さんが忙しくてすっぽかすこともあるし、罰則もないから当然副作用の実態は過小評価される傾向があるのはだれでも認めること。

で、このシステムを運用しているCDC自ら、ワクチンが副作用を引き起こす事例がどれほど報告されているのかについて調べてみて、とくにアナフィラキシーとギラン・バレー症候群に注目して詳細に分析してみたという論文。

アナフィラキシーはウィキの定義だと

原因物質(抗原)により感作される準備期間の後、その原因物質が再び生体に接触することで引き起こされる免疫学的機序による全身的なアレルギー反応

コロナにかかって自然免疫がある人がワクチンうつと危ないのはこの性だよね。

ギラン・バレー症候群は

急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気である。

であり、神経性の病気だから治療はこんなんだろうなー。そしてインフルエンザワクチンを射った時に多く報告されているという。

そして論文の結論としては、実際の副作用はVAERSに報告されているものの8.3倍くらいあるんじゃないかなーという推定値をだしている。

つまり、コロナワクチンでも実際の副作用はいまVAERSに来て確認できる数字の8.3倍くらいあるだろうとCDCが思っていることになる。

すごい世の中だね!