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バイオンテックのコミナティーが未だに流通していない証拠が米軍より流出

ジョーダン・セイサーのビデオで紹介されていたこのツイートについてちょっとやっぱりなーという感じなのでコメントしますね。

JBLMというのはJoint Base Lewis-McChordのことでシアトルがあるワシントン州にある米軍基地のようです。そこへ録音マイクを身に着けた兵士が、ワクチン接収会場へと赴き、会場の主任医師(Lieutenant Colonelだそうなので中佐かな?)にもうコミナティーがあるか聞いた顛末を10月中旬に録音したものが上のビデオです。

ざくっと会話を意訳してみましょう。

兵士:もうブランド名はコミナティーになってるの?
主任医師(LTC):いや、ここではまだ普通のファイザーのしかないよ。・・・いやー、緊急使用許可しかないものをこんなにバンバン射っちゃうのってまー普通じゃないんだけどもねー。
兵士:あー、ホントだEUA(緊急使用許可)ってラベルに書いてあるね。これしかないの?
主任:そうだね。全ての在庫はファイザーのラベルになっているね。コミナティーも発注はかけているんだけどまだ来ないんだ。もし本当に来たら正式承認で何が起こっているのか分かるだろうから発注はずっとかけてるんだ。
兵士:え?ほんと?なんだかなー
主任:だって、これも8月23日に注文したやつだし・・・。だから、彼らは2つの商品を作ったけど・・。もうなんだかね。コロナだけでもううんざりなのに、アイツラは何がしたいんだ?

このワクチン接収会場の主任医師は少なくとも8月23日からコミナティーをずっと発注かけておいて、本当に送られてきたら承認が本物だとわかるだろうからと待っているが、10月の中旬だと言うのにまだ来ない。だからうちには普通のファイザーのしか無い。ラベルには緊急使用許可って書いてあるよ。

という話をざっくばらんに語っている内容。

因みに「コミナティー筋注」は日本での名称で、アメリカとは全く別物(法的な意味で)です。あくまでFDA管轄のアメリカ市場での話をしています。

こっちの記事の「まやかしの義務化とまやかしの正式認可?」の部分で書いたように、正式承認とは名ばかりで実態がない。ビオンテックには流通しているワクチンの副反応の監視義務があって、それが終わった4年位あとに認可されるだろうから、その未来の商品へとなぜか今の内に正式承認を出したような感じ。だってまだバイオンテックのは流通してないから同じジャーン?みたいなノリ。


認可時にマローン博士が懸念していたのを上の記事で紹介してたけど、どうやら正しかったみたいだぞ。

実態のないバイオンテックの方にライセンスを与え、そして中身は同じだからどっちを使ってもいいよまで言うFDA。その上バイオンテックのコミナルティーは流通しないのだからみんなファイザーのを代わりにつかって「まあ、中身は同じだし、実質は正式承認したものと一緒だよね!」と言いながら緊急使用許可の条件で保証は受けられないけどホクホクと射つのだ。

ラベルの違いは法的なものでしかない。法的な責任が少ないようにしつつ、警戒を解くギミックだったということになる。

まあ、2ヶ月じゃ市場になんか出せません!!というオチもまだあり得るけどもね。だが、言おう・・・ラベル印刷するだけだろ!!ファイザーへの供給元が直々にライセンスもらったんだから!


ちなみにGabでのMagicalBrainさんのカキコから

FDAの承認についての情報開示きました。
「日本国内で使用されるPfizer/BioNTechのワクチンが、アメリカFDAの正式承認を得ていることの証明」の文書
→所有していません。(厚労省より)

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アメリカと日本国内のどちらでもビオンテックのコミナティーの流通の実態の裏がとれ無いということですね!