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今なぜアメリカの飛行機が欠航、遅延だらけか?従業員へのワクチン義務も見送ったワケ

航空大手三社がワクチン義務化を見送り

昨日のニュースだけど、大手航空会社3社(サウスウェスト航空、アメリカン航空、デルタ航空)はユナイテッド航空が8月6日に発表した従業員のコロナワクチン義務化には追従しないことを発表しました。

サウスウェスト航空CEOであるケリー氏はこれまで通り、ワクチンを強く推奨するとした上で

"Obviously, I am very concerned about the latest Delta variant, and the effect on the health and Safety of our Employees and our operation, but nothing has changed,"
最新のデルタ株の状況、そしてそれが我々の従業員の健康と安全に与える影響についてとても懸念しているが、ワクチン義務化に関しては我々の対応になにも変化はありません。

とインタビューに答えた。

バイデン政権は連邦政府の職員にはワクチン義務化を発表し、アメリカ軍にもペンタゴンに指示をして、ワクチン義務化を通達した流れに反している。

なぜ、航空会社は社会の流れに反抗しているのだろうか?

結構欠航している

7月14日のTHE HILLの記事をみると、その謎が見えてくる。

From July 1 to July 6, JetBlue delayed 51 percent of its flights, Southwest Airlines delayed 39 percent of its flights and American Airlines delayed 34 percent of its flights, according to data from FlightAware. Those setbacks came after major airlines canceled hundreds of flights this month to prevent additional delays.

上の記事でワクチン義務化をしないといったサウスウェスト航空とアメリカン航空は最近フライトの遅れが顕著になっていることがわかる。

しかも、遅れが多いために予めすでに欠航を出して便数を減らしているのだ。それでも予定どおりにフライトができないで遅れが出ているというわけだ。

ま、アメリカの飛行機なんて遅れるのが当たり前だろみたいな気もするが、上の数字は一応記事になるくらい異常。恐らく15分の遅れとかは数えていない。


Industry experts said poor weather conditions grounded many of those flights but also blamed the almost unprecedented uptick in delays and cancellations on a shortage of trained pilots and airport employees.

予想外の遅れやキャンセルの一因は天気だが、訓練が終了したパイロットと飛行場職員の不足が原因であると回答している。


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パイロット不足?え、いっぱい居たじゃん?
(司法省監察官ホロヴィッツ)

へ?今はロックダウンが明けてきて、まだまだ便数も普段の量に足りない時期で、欠航便も多いんだから、今までいたパイロットで有り余るんじゃないですか?どこ行ったの?


つまり

サウスウェスト航空やアメリカン航空ではパイロット不足から欠航便と運行の遅れが起きている。
世間の動きに逆行してコロナワクチンの義務化をしないという風当たりの強い難しい決断をした。

この2つに果たして関連はあるの?


ブリティッシュ・エアウェイズのパイロットが一週間で4人死亡する異常事態

6月の始め、ブリティッシュ・エアウェイズ(以下BAと略)はパニック状態でした。なぜなら一週間の間に4人の若いパイロットが死亡した事実があるからです。

ロイター通信の6月の記事を見てみましょう。

“Because of this, BA are now in crisis talks with the government about whether to allow vaccinated pilots to fly. The issue with that of course is that about 80%, according to my friend in BA, 80-85% have been injected.”

あるBA社員の証言では80−85%のBAのパイロットがワクチン接種済であり、BAは接種済のパイロットを飛行させていいのか政府に確認をとっているというわけです。

明らかにお注射とパイロット死亡の関連を懸念しています。


欠航便増やして間隔を空けてるのに遅延がでるのは、つまりはこういう事だろう。

大体、国内便の空路ってスタッフは同じで往復することが多いよね?

往路でだれかしら客室乗務員なり、パイロットなり、副機長なりに健康の問題があったがなんとか着陸できた。しかし、復路にはスタッフの補充が必要で、非番のスタッフを緊急で応援に呼び、到着をまつぶん遅れがでる。

そんな様子が割とリアルに想像できる。


血栓の金曜日

2007年のニューヨーク・タイムズを見てもパイロットは高度が高い場所に長いこと座って居ないといけないので、血栓ができやすい職業リスクを持っている事は知られていました。

普通のエコノミーに座ってるだけでも足先を動かしたりしないと、血栓できてどこかの血管が詰まって大変なことになる場合がたまにありますよね?水を飲んでたまに席を立って歩いたり、普通の方でも気をつけている方も多いでしょう?

客室乗務員も同様のリスクがありますが、動き回る分、リスクが低く、訓練も容易であるために補充はきくでしょう。

しかし、パイロットには何百時間もの訓練と試験を経て、実際の便に同行したり訓練に訓練を重ねてようやく独り立ちできるので、突然パイロットを養成しようと思っても無理です。

BAのこの地獄の一週間をみて、すでにお注射してしまったパイロットは心配して早めに定年退職したり、転職したりしたかもしれません。

実際に空に居る間に、かるい血栓から脳の障害(味覚・嗅覚・聴覚障害や頭痛、吐き気、体の一部が麻痺など)を自分で経験したパイロットも多いと思われます。

今は、オートパイロット機能があるから給料も下げてベテランをきって若手に移行してコストダウンしたい会社も沢山あるでしょう。ロックダウン中に早期定年を募ったりして。そういう会社は今ワクチンでより打撃を受けそうです。なぜなら若いほどワクチンの薬害が深刻になりやすいからです。

パイロット不足が世界に迫ります。

コロラドヘラルド紙の追求

お注射したパイロットと血栓のあまりに高い相関関係を指摘したコロラドヘラルドの過去記事がツイッターやFacebookから検閲を受けたと、ソーシャルメディアを批判、反論している記事です。どうやらお隣のカナダでもお注射したパイロットが死にまくっているようです。

そして、この記事では医学論文を引用して、高度が高い状態が多いパイロットには血栓ができやすいことは以前から知られていることを指摘しています。これは否定のしようがないことです。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/jth.12627

実際に、アストラゼネカのワクチンに関しては血栓の問題が沢山指摘されていますので、これも既によく報道された既知の問題です。例えばこれ。

ドイツに続いてカナダでもアストラゼネカの使用に制限をかけるというニュース。55歳以下のグループでは血栓ができやすいからという理由。ほらね。若いほどヤバイ。

一言ニュースに書いたけど、アストラゼネカもモデルナもファイザーもJ’Jも全部同じオーナーに所有されているから、2社を損切りしつつあと2つで儲ければいいんだよ。

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Blackrockとヴァンガードで製薬会社(モデルナ、J&J、アストラゼネカ、ノバルティス、ファイザー、メルック、モンサント、gsk、Biotech)を所有しているんだから。


ファイザー・モデルナ社のmRNAワクチンに関しては保健当局が血栓リスクを指摘していないので大丈夫と考えるのは間違いです。


mRNAワクチンでも脳に微小な血栓ができやすく、頭痛、偏頭痛、感覚障害、吐き気など色々と問題が起きており、血栓の出来やすさでは実は大差がありません。

なぜでしょう?

だってスパイク蛋白が原因なんですもの。

Lancetの最近の論文を見てみましょう。

縦軸は抗体の量。横軸は日数。どっちも減衰していますが、アストラゼネカ(赤)はスパイク蛋白への抗体を作る力が激弱ですね。ファイザー(青)の方がよっぽど優秀です。

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スパイク蛋白を作って、B細胞がそれを認識して免疫獲得という過程を考えれば、ファイザーの方が安定して沢山スパイク蛋白を合成できていると考えるべきですね。

アストラゼネカのコロナワクチンに血栓を作る力があり、それはスパイク蛋白の性だとしたらファイザーは安心ですか?それとももっとヤバイですか?

連邦航空局FAAの勧告

FAA連邦航空保安局がコロラドヘラルドの過去記事の後にガイドラインを更新しワクチン接種からの48時間は業務してはいけないと通達したと上のコロラドヘラルドの記事でも指摘されていました。

こちらがガイドライン

Holders of FAA-issued Airman Medical Certificates or Medical Clearances may receive the Pfizer-BioNTech, Moderna, and Johnson & Johnson COVID-19 vaccines; however, a 48-hour no fly/no safety related duty interval must be observed after each dose.

パイロットは、コロナワクチンを接種してもよいが、48時間の観察を義務とし、その間は業務してはいけないとありますね。

政府機関としては、あまり露骨にワクチンの危険に関して注意喚起できませんから、ギリギリの勧告だと思います。この勧告の空気をよんでサウスウェストの様に従業員を守る対応もできるし、ユナイテッドの様に世間の圧力に負けることも出来ます。


CDC公式データで確かめてみよう!!

ワクチンの特許を沢山所有している米疾病予防管理センターCDCは、ワクチンの薬害があまりに自由に報告されては大損ですので、正式なワクチン薬害の報告を医師から受け付けている唯一の公式データを管理する門番として報告を厳選致しますw

そのワクチン薬害データは公的なデータですのでだれでもダウンロード出来ますが、非常に使いにくいフォーマットであるため、横断的に検索したいと思ってもできませんでした。

そこで登場したのがこのOPENVARSです。

最新データをダウンロードし、検索しやすいようにして、サーチエンジン付きのウェブサイトとして公開しています。

なのでデータはCDC公式データです。

さて、上のリンクを押すと次のような画面になります。

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赤いボタン[search COVID reports]が検索メニューへのボタンです。

例えばhearing lossと検索してみましょう。descriptionからフリーテキスト検索です。

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[search...]ボタンを押して、じっと待ちます(10秒程度)。

Page 1 of 156 Results 1 - 12 of 1863

と出てきました。1863件の医師からの報告があるわけです。

一例をみてみましょう。

VAERS ID: 1513432
ONSET: 2 days AGE: 65 SEX: F
Loud ringing in the right ear lasted all night starting at 7 pm June 30, 2021 until the next morning around 9am. Had a hearing test and results showed sudden hearing loss in that right ear. Another episode occured on Friday July 2, 2021 . It started 7pm lasted all night until 9am next morning. The following week I experienced 4 episodes of vertigo on July6. JUly 7, July 10, and July 12, 2021. Each episode last

午後7時から右耳に耳鳴りがして翌朝9時まで続いた。聴覚テストをすると右耳の聴覚を突然失っていた。似たような減少が数日後にあり、その後4回程のエピソードがあった。


これは血栓が右耳の近くで起きて一時的な聴覚障害が起きたのです。私は脳が専門ですので、脳内で血液の流れが悪くなるとそれはヤバイことになることを知っています。脳は酸素とグルコースをバカ食いするモンスターです。血液がないと神経細胞が死に始めます。神経細胞は死んだらほぼ終わりです。


これ、私の友人に2週間前に起こったこととまったく同じなのです。夜に突然聴覚を失い数日入院してました。幸運にも今はまた聴こえるみたいです。

友人は保険当局に連絡などしていません。なぜなら友人はワクチンとの関係にまったく気づいていませんし、救急の医師は忙しくてワクチン薬害などまで疑って報告などする暇もありません。つまり、このようなことは氷山の一角です。


ストレスがある。飛行機に乗る。糖尿病がある。風邪を引いた。などなど血栓ができやすい状態というのは色々あります。


パイロットが減って、飛行時間が増え、疲労がたまり、ストレスがたまったパイロットがワクチンを射つとどうなるか?


そして、沢山のパイロットが射ったあとに世界の航空会社でなにが起こったか?


保険当局が何を言おうが、TVが何を言おうが、自分の判断が出来る人ならば、そんなに難くはないですよね?


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世界経済フォーラムを信じて、幸せな奴隷として生きるか



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自分を信じて、頭おかしい陰謀論者といわれても自衛するか



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それともM151発射パッド装備の🐑として戦うか


すべてはアナタ次第🎵



追記 そらそうよ


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