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デボリューション視点でQドロップ。その⑥ オバマ大統領のEO13526に基づき容赦なくDECLAS

WTMのコントリビューターでもあるAbsolute Truthさん(以下ATさん)とStormy Patriot Joeさん(以下Joeさん)がデボリューションという概念を世に広めたジョンさんをゲストに迎え入れ、ジョンさんは初めて読むQドロップの感想と、デボリューションとの関連を解説してもらうという豪華企画の紹介。シリーズの第6回目となります。


1回目はこちら

2回目

3回目

4回目

5回目

紹介している動画はこちら

4時間と長いのですが、15分くらいに分けて紹介しています。

前回は1時間42分までやったので、今回は1時間57分までをカバーします。


1時間42分 Q2207 オバマが出したEO13526がDECLASの原動力に

Qドロップ2207に移ります。

ここではオバマが出したEO13526について触れています。

建前でもなんでも、このEOのセクション1.7に政府の機密解除において、(1)政府の手続き上のミスなどを隠すためにDECLASを遅らせたり、拒否してはいけませんとか、(2)だれか、もしくは組織の面目を保つためにだとか、しちゃいけませんよ。

と言ってあるのです。

だから、トランプが「司法省はロシア疑惑捜査に関して、ジェームス・コミー、アンドリュー・マッケイブ、ピーター・ストラック、リサ・ページ、ブルース・オーアの間のテキストメッセージを機密解除しなさい」と命令しました。

するとエリック・シュワルウェルは猛烈に大統領を批判。

「自身が対象となっている捜査について選択的な機密解除を指示するとは権力の乱用そのものだ!!」

と言っています。この当時はエリック・シュワルウェルは全然有名人じゃなかったですよね?

今でこそ、この画像見せたらあーあの人ね!!って日本人でも知ってる人が多いですが。

ファン・ファンとなかよし

オバマ政権で司法長官もしたエリック・ホルダーも同様な批判をしています。

この2つのツイートがQドロップのこの部分でした。

そしてオバマのEOを出してきて、正当化しているわけですね。


因みに

[Reminder - HUSSEIN EO]

の部分も解説しましょう。

リンク先からしてこれはオバマ大統領のEOなのは明らかなのに、なぜかQはフセインEOとか書いています。

サダム・フセイン

なぜ、フセインなのかというと、オバマの名前がフセインだからなんですね。

ほら。

なのでQを知っている人たちは、Qを真似てオバマ大統領のことをフセインと呼ぶことが多いです。

次のドロップはQドロップ2177です。

これもまた同じEO13526ですね。

大事なことなので二度言いましたですね。割と冗長な投稿は多いですね。Qは。

1時間44分 違法な機密書類保持のバイデンと合法な機密解除のトランプ

ジョンさん
「これは興味深いEOで、オバマがやったものですね。国家安全保障を考慮しつつも機密解除を進める手順について書いてあるものです。機密文書に関するスキャンダルについて考えて見てください(訳注:トランプがフロリダ州の自宅に持ち込んだやつとか、バイデンの自宅車庫のやつ)。トランプの場合は、ダーラムの報告書が来て、トランプが前々から言っていたように、全部機密解除してあるということが証明されたと言えると思います。でも、バイデンは副大統領時代から明らかにペン・バイデンセンターを通じて、中国に機密文書を有料で見せていたことがわかっていますよね。国務長官ブリンケンなんかはペン・バイデンセンターのマネージャーでした。今日は、ハンター・バイデンがペン・バイデンセンターを通じて機密文書を見せていた中国の顧客リストが出てきましたよね。汚職・腐敗が物凄いです。」

1時間45分 NSAのナカソネ長官がオバマ大統領のEO13526に基づき機密解除

バイデン政権誕生直前の2021年1月7日
J6の一日後にNSAのナカソネ長官が
オバマ大統領のEO13526に基づき機密解除。

ジョンさん
「これはPart 16で書いたんだけど、NSAのナカソネ長官がオバマ大統領のEO13526に基づき1月7日(17=Q)に、機密解除しています。」

EO13526をみて、これをさっと思い出して画面に出せてしまうジョンさん、只者ではなさ過ぎますw


最後のPursuant to Section 1.7(C) of E.O. 12333
とあって、更にしたにはEO13526も出てくる。
うわーホントだ。

1時間46分 ナカソネは今秋に退職の見込み

Joeさん
「NSAのナカソネというと彼は退職するみたいだね。」

ジョンさん
「ダーラムが報告書を出した同じ日に、暫くしたら秋くらいに引退退職することを表明したけども、後任の人も引退希望なためにどうなるか不明ということですね。どうなるか見てみましょう。」

1時間47分 Q2501 EO13526とウィタカ―司法長官代行が行った機密解除。

Q2501の前半部分

Joeさん
「これの前半部分は話したので、次は後半部分へ行きましょう。」

Q2501の後半部分

マット・ウィタカーが出てきます。この人はロッド・ローゼンスタインが司法長官代行を辞任した後に代行を引き継いだ人です。

ウィタカ―はOGIつまり監察官オフィス(ホロヴィッツ覚えてますか?)と協力し、議会からの要請と大統領の指示(その下にまた出るEO13526でしょう)に基づき機密解除を行ったとあります。ながいURLもEO13526に飛びます。

で、このドロップが2018年の11月25日ということで、アメリカの中間選挙が11月初めに終わって、共和党が下院上院ととってた優位が崩れ、下院を失った後です。これまた例によって不正選挙なのですが、Qたちはこれを盗ませています。

1月からは議会が新しくなりますが11月というとまだ共和党が議会をとっている訳で、何らかの宣誓証言が予定されていて、ウィタカ―が機密解除の許可を出したのでいつにでもその文書4つが出てくるわけですが、DS側で議会に証人喚問されている人たちは、この機密解除が証言の前なのか後なのか知らない訳です。

知っていればどんなウソをつくか方針が決めやすいのですが、機密解除される文書もタイミングも知らないので焦っているわけですね。それを指摘しているQドロップです。弄んでいます。

誰の宣誓証言何でしょうね。当時なら私もQを見始めたころなのでわかってたと思いますが、もう忘れてますね。ATさんもJoeさんも答えられてません。

調べると12月11日にグーグルのCEOピッチャイが呼ばれて、テッド・クルーズにソフトボールの質問を浴びています。

ジョンさんは2019年に向けてロバート・モラーのロシア疑惑捜査が終わる予定だったからそっちかな?とも言っています。

ジョンさん
「これは面白い。これをみるとビル・バーとトランプが後にダーラムに与えた機密解除の権限を思い出す。ダーラムは最終的には進行中の捜査に必要なだけの機密解除をしてもいいという許可をこの二人から得ている。」

そうですね。これは当時Qコミュニティでも話題になっていました。ダーラムはだから何でも知っているのですな。

1時間49分 Q2681 歴代司法長官および代行の機密解除。全てはダーラムへ。

Qドロップ2681へ。

[-30]とかは恐らく日にちだろうと。なにか基準の日があって、その30日前、45日前、60日前、90日前。と。
スカラムッチモデル来ましたね。これは大事な役職に敵を配置してヘマさせて失脚させるという手法のことで、トランプが実際に就任直後にスカラムッチにやったことです。
RR Removalはロッド・ローゼンスタインの辞任のことでしょう。ロバート・モラーが直接報告することになっていたのがローゼンスタインです。さっき書いたように後任がウィタカ―ですね。このローゼンスタインは一応敵側の人間となっています。私は違うと考えていますが、普通は敵と見まします。
Goodbye #2はATさんが言うには恐らくFBIの#2マッケイブじゃないかと。
Ohr Removalはブルース・オーアでしょうか?クリントン側の人間で、司法省職員です。

こっちがブルース・オーア。
韓国系アメリカ人らしいです。
右は妻のニール・オーア

[1-4]はさっきのウィタカ―の機密解除のこと?
Barrはウィリアム・バー司法長官のことでしょう。ウィタカ―が司法長官代行をやめて、彼がやってきたと。善側っぽい書き方ですね。バーは。ローゼンスタインは機密解除に慎重さを求めるメモを残して退職してて、それを踏まえてバーはOIGの立ち会いのもとに解除をすすめたと。
それで下院議会が長く要請していた文書を議会へ限定で公開したと。だから機密のままで、それは法に従うためと。

ブルース・リー

ウィタカ―は司法省に上級職員として残る。
バーはヒューバーとホロヴィッツと会談。
ホロヴィッツが報告書を提出。FBIが手続きミスで一人が司法取引に応じて有罪に。
下院の民主党(中間選挙で主流派へ舞い戻った)が証人喚問の権利を使い1,2,3の行動を取る。
トランプがロケットマン(金正恩)と会談して非核化と制裁の解除、食料支援へ。
イギリス・オーストラリアでの世論のシフト
民主党は世界の終わりを感じ、死にも狂い。
配置されていたものが起動
国民の覚醒
メキシコ国境の壁建設の議論の終焉
赤と緑の城がロゴの会社(軍の下請け)が軍の予算の横流しで建設続行する運びに。
暗闇から光へ。
Q

因みにブルース・オーアの妻のニール・オーアはQドロップ1435にも登場します。
実はロシア疑惑の証拠を出してきたFusion GPSで雇われていたことがあるのですね。
で、スティール文書のあのクリストファー・スティールがFusion GPSと契約した一ヶ月後にラジオ無線通信のライセンスを取得しています。イギリス(スパイ組織MI6)と秘密の通信をしたかったようですね。

ブルース・オーアはアノンの分析からかなり早くからトランプ側に寝返ったと見られている人です。色々とペラペラ喋って助かりたかったみたいです。詳細は忘れましたw


1時間52分 

読み終わってジョンさん
「面白い。ヒューバーが目立ちます。このころウィタカ―とかの時代は寝てたのでよくわからないけど、壁の建設もバイデンになって止まってまだ議論になっているし面白いね。」

折角訳したのにあっさりだなww

1時間53分 Q4825 ニューヨーク知事クオモの州知事令EOはコロナは選挙対策だと周知

リンク先はリンク切れ

Qドロップ4825まで一気に飛びました。これはもうかなり最後の方のドロップで、コロナのさなかです。10月なので選挙直前ですが、よりによって投票日の11月3日までEOが持続するとあり、露骨に選挙に影響しています。コロナ非常事態のやつでしょうか?

リンク先がリンク切れなのですが、URLからしてニューヨーク州の政府からのものですのでアンドリュー・クォモの州知事命令のEOのことのようです。なのでやはりコロナでしょう。

だからQがこれってウイルスについてのものだったの?と問いかけてじつは選挙対策だろと暗に示しています。

ジョンさん
「どうやらこれってクオモのEOみたいですね(訳注:すぐに気がつくww)。コロナは郵送投票を実施する理由だと露骨に示しているような物じゃないか。トランプは公言しています。コロナは敵対行為で、私は戦時の大統領であり、コロナを使って郵送投票で選挙を盗む気だと。」

コロナ対策の会見に臨む
アンドリュー・クオモたん
敵なのに日本のアノンに大人気。

まあ、ガチな話で言いますと、クオモたんは少なくとも2020年3月にトランプ側に寝返っていると思います。これは3月中にはニューヨーク州でヒドロキシクロロキンと亜鉛を合わせたコロナ治療法の治験が行われていますが、これをトランプと話し合いをして許可を出したのがクオモたんです。

ゼレンコ医師のヒドロキシクロロキン+亜鉛(Zn)の所謂Z-Packの効果を小規模ながら正式に治験が可能で、FDAに緊急使用許可まで取り付けたのはクオモたんのおかげです。まあ、クロロキンを薬局に販売するなとか州知事令もだして嫌がらせも沢山していますけどw

あとバイデンの就任式にもリベラルの有名人としては珍しく出席しないと公言して、本当に行きませんでした。異色。

1時間55分 ゲストのジョンさんに最後の感想を聞くコーナー

Joeさん
「ここまでで私達が用意したQドロップはおしまいです。またゆっくり今日読んだQの投稿を読んでみたら良いと思います。これまでみたQドロップについてはどう思いますか?」とジョンさんに振る。

ジョンさん
「(WTMのアノン)みんなとよく話をするから、間接的にはQドロップも結構目にはすることはこれまでもありました。そうすると人々は、Qとデボリューションのどっちが勝つかな?みたいな視点で見ているようです。それってかなり勘違いしているとおもいますし、2つはかなりもつれていると思います。どちらもトランプがしなければいけない目標で一致しているじゃないですか?WTMのみんなとバッドランズで我々がメディアをぶっ壊し、新しいメディアになりつつあるじゃないですか?私がEOを研究してきた経験から言って、Qとデボリューションは相互に密接に関連しているのが確かです。Qが青写真みたいなもので、デボリューションはその合法な実装みたいなものです。」

暫くバッドランズの紹介、プロモのななし。

ジョンさんとケイトさんが創設したんだね。

1時間59分 マイケル・フリンがバッドランズメディアなど市民ジャーナリズムを称賛

なんとマイケル・フリン将軍がバッドランズメディアを紹介!
ABCニュース、CSBニュース、NBCニュースなど主要メディアをぶっ壊せ!と、そして独立系メディアの時代なんだと言いながらバッドランズのツイートをRTしています!

市民ジャーナリズムの時代ですよ。みなさん。


圧倒的な事実、証拠で行けずな国民を叩き起こしましょう。


さて、1時間59分までカバーできたので、これで今回は終わりにしますね。

つーか、Qドロップの部分はおわっちゃったので、明日があるかは不明です。ジョンさんは2時間15分までいて、退席してましたのでやるとしても後一回ですな。

まあ、紹介する価値がありそうならば、やります。そしたら、また明日にお会いしましょう。

(`・ω・´)ゞ