✧03「マガジンに集めた宝物」
この前、どこかへ行っていたしろねこは、
星のかけらをつかまえて戻ってきました。
それをもっとたくさん集めて作った、きらめく星のクッキーが本日のおやつです。
では早速、お便りのコーナーです。
こちら、星と夜空だけが広がるしずかな惑星より、
ドクターがお送りします。
ラジオネーム【管理人ねむりひつじ】さんからのお便りです。
☽ ⋆ ꙳
「
こんにちは。管理人ねむりひつじです。
この前と同じ名前じゃ面白くないかなって。お便りという名の「課題」に、毎回変化を付けたいと思ってる。
今回も上手く受信できたようで。これは前回の「マガジン制作の記録」の続きとなる。このラジオ局という "note" に2つのマガジンを設置した後の記録だ。
"note" にあふれるたくさんの情報の中から、自分の好きなものや参考になるものを選択して、マガジンという宝箱の中に入れていくのは大変だった。この場所は情報量も文章量も多く、その中から自分の欲しいものを見極めるのが難しい。ただ、慣れると探し方が分かってくる! こういう方法で検索すれば求めるものが出てくるのだな、と気づくと後は早かった。
好きなものやお気に入りのものを集めたマガジンには「愛読書」、文章の参考になるものには「参考書」と名付け、本として扱っていることは前回の記録でも記述したが、その名に合うような2冊のマガジンになったと思う。
開くと嬉しくなる。そんなマガジンだ。
「参考書」というマガジンに集めた記事の中で特に、気に入った言葉がある。それは、「タナカアユミ」さんの言葉。
“私は あなたにしか書けない 私の 知らない世界を知りたいのです。”
私の書く "note" は他とは違う。
架空のラジオ局から、創作したキャラクターにお便りという名の「講義の課題内容」を読んでもらうという形になっている。
自分らしさを表現するために、創作小説のような雰囲気を入れたくてこうなったのだ。「物語」は、最も自分らしい言葉が使える手段だと思っているから……。方向性が変になってしまったかなーとか、ときどき思っていた。
でも、この記事を読んで、みんながこう書いているから、じゃなくて自分が書きたいやり方で続けていこうって考えが生まれた。この書き方でもいいんだなって思えた。
"note"、好きな記事集めただけなのに、いろいろ考えが浮かぶ!奥が深いな!
今回はここまでで終わり! 管理人ねむりひつじでした。
いつかどこかでまた逢いましょう。
」
☽ ⋆ ꙳
このラジオ局の方向性が見えてきたようです。
しろねこは、星の砂でお城をつくっています。
今回はここまでにしましょうか。
では、
おやすみなさい。
明日も夜を続けましょう。