明鏡止水、気持ちがとてもリラックスしている時、相手の言葉に込められた意味を捉える事ができます。表と裏、光と陰、どれも本当の自分であり、受け入れることが必要不可欠なのです。
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2018年6月の記事一覧
知識を得るということは、孤独をともなう。 #エッセイ
6
一人歩きしている言葉が
あなたのもとで
ふと、立ち止まる時がある
行き場に困り、あなたをジッと見つめている
そんな時どうしたらいいか。
声をかけてあげてください
そして、両手ですくい上げてください
言葉はあなたの身体をかけめぐり
いつでも訪れるようになります。
#エッセイ
4
普通とか、並とか、あたりまえって
気にしなくていい
そんなのものはあまり意味がないから
すきまを取っただけでそこには何も無い
自分を守りたいだけの人が
あるように思わせているだけ
だから成ろうと思っても成れない
あたりまえだって皆違うからおもしろい。
#エッセイ
7
僕は今の暮らしが好き
けどいつまでも続かない
それはみんなに言えること
そこに踏ん張ろうとしちゃダメなんだ
いつでも今の暮らしが好きって言えるように
自分の立ち位置を少しずつ変えていく
安定したいのはわかるけど
自分でバランスを変え続ける
じゃなきゃ舟は沈んでしまう
#エッセイ
17
よく、心配しなくて大丈夫だよと声をかける人がいる
けど心配をしている人の多くは、心配を望んでいる
それは心配することで自分の心を落ち着かせることもできるから
また心配をすることで自分も心配してくれるはずだとこっそり思えるから
ただ社交辞令にしては悪くない。
#エッセイ
5
僕らの多くは生まれてすぐ母親と出会う
それからたくさんの人と出会い、そして別れる
出会いと別れは必ず対であり
大切な出会いほど、嬉しい出会いほど
別れる時のさみしさは増してゆく
「それほど忘れちゃいけないんだよ」
神さまからのメッセージかもしれない
#エッセイ
8
ホンネとタテマエが無い
つまり表と裏が無い人を僕は信用できない
なかには馬鹿正直な人はいるけれど
何をしでかすかわからない
ダマすとかダマされるとかじゃなく
人間ってそういうものだと思う
僕たちは目で見過ぎている
見たくない所をもっと見なきゃいけない
#エッセイ
7