意味深-imishin

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誰かに、何かに、期待する

思い通りなるはずもないのに
思い通りを期待する

そんなに上手くいくはずないよと
保険をかけつつ期待は膨らむ

期待のひとつもなきゃ生きられないのは悲しいサガではあるけれど

葛藤を楽しむこともひとつの嗜み

心と頭の綱引きを静かに観察する誰かがいる。

なんていうかその、、

いい人になろうとすることを辞めたとき

人は本当の意味でいい人になり得ます

まして自分だけいい人になろうだなんて

そうは問屋が卸しません

受け入れることに覚悟は要らない

ただひとりジャマをするのは自分自身

自分は何?

自分を見ている自分は何処?

なぜ僕が。

なぜ僕がいろんなことを知りたいのか? それは臆病だから。 なぜ僕が他の人と同じじゃ嫌なの…

自分は一体誰なのか
自分は一体何なのか

その事に疑問を持たない事が
不思議で仕方がない

そこから始まり
そこで終わる

疑問が疑問でなくなる時
リアルを超えたリアルを感じる

一部は全部であり
全部は一部である

どんなに遠く離れた場所や時間でさえも
無意味なほどに在り続ける

「新しいもの知らないもの」

気持ち悪くて怪しいけど

まずは認めてあげてから

「出来ないこと嫌いなこと」

いつか出来るかも知れないし

そのうち好きになるかも知れない

「過ぎたこと無くしたもの」

変えることも出来るし

見つかるかも知れないね


日ごろの葛藤を大切に。

いつもそばにいるのに
心がひとつも通わない人がいる

どこにいるのかも
どんな人かもわからないのに
心が通じ合う人もいる

もしも心だけの存在でいられるとしたら
世界中の人と通じる合えるのかもしれない

過去に戻ってあの人の心も
救い取る事ができるかもしれない

心だけの…存在。

そりゃ怠慢だって構わない

上から目線だって構わない

その他大勢の中で幸せなんて見つからないし

自分の苦悩は所詮自分だけにしかわからない

自分は特別な存在でしか生きられないなら

孤独というものを覚悟しなければならない

それがどうしてもイヤなら

早くそこから下りようよ。

誰にも気を遣わないで
生きて行けるはずがない

誰にも迷惑をかけないで
生きて行けるはずもない

誰かを傷つけずに
生きて行けるはずがない

ましてや一人ぼっちで
生きて行けるはずなんてない

その他大勢に紛れて
なんとか幸せを掴みたいけれど

自分が世界で一番不幸なんだとさ

ここには言葉を好きな人がたくさんいる

言葉に愛されている人も結構いる

けれど、そう遠くない未来に
きっと言葉は役目を終えてしまうだろうね

人と人さえ通信でつながるようになる

もともとつながっているから
まるで不思議な話ではないけれど

僕も、もうしばらく言葉と戯れたいな。

夢はいつも途中で終わってしまう

楽しくても、怖くても、プツリと消える

僕たちの人生もいつかそうやって途中で終わってしまうのだろう

ハッピーエンドにせよバットエンドにせよ

映画の終わりのように
エンドロールまで流せる人はいるのだろうか

幸か不幸か、人生は締めくくれない。