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天鳳×Vtuber杯チーム対抗戦2022、いよいよ始まる

今年も「天鳳×Vtuber杯」がやってきます。

去年は「天鳳位×VTuber杯」という形で、天鳳位とVTuberが毎回ゲスト参戦し、連続する東風3戦の合計点数で順位が決まるというものでした。

「天鳳」という、どちらかというとお堅いイメージのある麻雀プラットホームを使ったお祭りイベントという位置づけが、認識としては正しい気がします。
抽選システムを使って(使ってない人もいましたが)大会当日ゲストの天鳳位、VTuberと同卓出来たり、抽選漏れした人たちの卓に野良天鳳位や麻雀好きなVTuberがいたり、麻雀ファンイベントをスペース貸し切りかつオンラインでやると、こういう感じなんだろうなぁという勝負と娯楽が良い塩梅で混ざっていた、非常に良い大会だったと思います。


今年はそれが「天鳳×Vtuber杯」として帰ってきます。
詳しくはこちらから。

最初にこれをみたとき、冠が「天鳳位」から「天鳳」になっていたので、一瞬誤植かと思いましたが、内容を見て納得しました。
2022年は、「天鳳位」ではなく「天鳳で打つ人」が主役なのだと。

タイトルの「チーム対抗戦」というのを見て、Mリーグや神域リーグのようなチーム戦というのは今の流行だけど、今年は観戦メインの大会なのかと思って詳細を読んでみると、

天鳳位・Vtuber・麻雀プロ・天鳳強者、予選を勝ち抜いた参加者の5名1組、
全4チームで行うチーム対抗戦を12月に開催予定です。

天鳳×Vtuber杯チーム対抗戦2022の開催について。より

と書いてあるではないですか。
去年のように推しの天鳳位、VTuberと打てるだけでなく、予定が合えば麻雀プロ参加してくれるであろうデイリー大会が予選としてあり、そこから勝ち抜けばその方々に加え、ドラフトで選ばれる天鳳強者とチーム組んで本選に挑めるという、凄い構成になっていました。

なんとなく、なイメージだけど、団体や役職に限定されない参加方式が最強戦っぽいなぁと思いました。
あちらは歴史もあるし規模も全然大きいんだけど、裾野というか大会から見た視野というか、似たものを感じましたわ。

私は予選をエンジョイ参加して、本選はビール片手に枝豆つまみながら観戦予定です。

現十段以上、元十段の方はドラフト申請も出来ますので、是非ご検討ください。(10月末まで)
この枠の条件を見たとき、天鳳強者枠で覆面雀士としてプロが混じってたら演出としてはプロレスっぽくて面白いなぁと思いました。

さて、そんな「天鳳×Vtuber杯チーム対抗戦」の一般枠予選~チームあさぴん予選~が今週末の6月25日に開催されます。

  • 麻雀もゲームもトークも出来ちゃう怪盗ルイス・キャミー

  • 麻雀もゲームも出来ちゃうのにツイッターがたまに暴走しちゃうあさぴん

  • 麻雀の実力は凄いのに画伯だったりいじられキャラの渋川難波プロ

という、チームあさぴんのメンバーになれるかも、という予選です。
まだ各人配信されるか、予選にゲスト参加されるかはわかりませんが、そうなると楽しそうですね。

みんなで楽しんで、今年も盛り上がるといいな、と思います。

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