第9回 天鳳位×VTuber杯と全9回を終え

9月20日18時~26時、第9回 天鳳位×VTuber杯が開催されました。
私は18日に2回目のワクチン接種だったので、翌日から普通に仕事ということで副作用が出たら参加は厳しいかなと思ってました。
幸い、副作用は19日午後に出て夜には収まったので、当日は様子見つつ参加ということにしました。

今回は最後ということもあり、「可能な限り打ち続ける」ということを目標にしました。
今回は天鳳位が麻雀プロで現役Mリーガー、直前に魂天になったばかりのASAPIN、VTuberはルイスさんということもあり、競争率は高いんだろうなぁと思って、放送が東3局とかでも抽選を待たずに予約ボタンを押してました。
結果、28の東風戦を打つことが出来ました。

ベスト3戦は「1→2→2」の+65.0で127位。今までマイナスで終わることも多かったので、良い方じゃないでしょうか。
それよりも「麻雀が好き」で「天鳳が好き」で「天鳳位が好き」で「VTuberが好き」な人たちと、これだけ多くの回数、卓を囲めたことが嬉しかったです。

前にも書いたとおり、私は段位戦というものがあまり好きではありません。

元々、大学時代にパーティゲーム感覚で始めたこともあり、段位と競技はやりたい人に任せておけばよいと思っていましたが、年老いて当時の友人たちと会う機会が減ると、当時のような感覚で麻雀を打てることが少なくなりました。

打ち上げ会で牛さんが言ってたんですが「『負けたらクソぉ』って思うんですが、みんな勝っても負けても楽しんでるんです」っていうのは、まさにその通りだと思いました。
私の場合、「絶対勝ってやる」という執着や感情は50%も無かったと思ってます。だからこそ「真剣に勝負してる」人たちの邪魔にならないよう、途中の回は「前半しか参加しない」とかやってきていました。

今回は最後だからいいかなと思ってフル参加させてもらいましたが、やっぱりこういう場が自分は楽しく麻雀が打てるなぁと痛感しました。

視聴者参加型の一歩先を行った、「視聴者同士の卓が立つ」という新しい形がもっともっと流行ればいいなぁと思う。
そのためには、もっと大会ロビーが広まってもらわないといけないんだけどね。

牛さんチャンネルでは「裏卓」と呼ばれて既に常用されていますが、抽選漏れした人が配信を見ながら、各自が段位戦を打つのではなく視聴者同士で卓を囲むというのは、交流としてとても良い環境だと思っています。
もっと広まってくれないかなぁ(牛さんのところは配信者が来る前から卓が立ちますがw)


全9回、多かれ少なかれ参戦しまして、結果的に入選したとか何かが貰えたとかは無いのですが、ポイントにとらわれない「その時のトップを目指す」という覚えたころに楽しんでいた麻雀を打つことが出来たことは大変幸せでした。
運営は大変だったと思いますが、願わくばまたこういう機会があると嬉しいなと思いました。


このような大会を主催していただいて、ゆるもたんさんに感謝感謝


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