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2021年7月の記事一覧
自分で解体した鶏を料理して食べた日記
屠殺するくだりはこちら↓
【前編】鶏を屠殺・解体してきた日記(ふんわりイラストのみ)
【後編】鶏を屠殺・解体してきた日記(ふんわりイラストのみ)
※この記事では食肉になった後のナマ写真があります。
▶︎ 一羽食べ終えて
全体的に思っていたよりもおいしく食べられたと思う。
特においしかったのはハツとアナル。この2つは無限に食べていたい。
可食部だが処理が難しいからと捨ててしまった部分もあるので
【後編】鶏を屠殺・解体してきた日記(ふんわりイラストのみ)
【前編】鶏を屠殺・解体してきた日記の続きです。
これは後編。
息をひきとって頂いたあとです。
■ むしる鶏が死んだのを確認した後は、すぐに解体するわけではない。
まずは羽をむしって裸になっていただく。
むしりやすくするため、お湯を張ったでっかいバケツに漬ける。
ゆすって羽の根元まで熱を浸透させる。
アッッッッチ!!!(約70度のお湯が跳ねる)
足から漬けた後は上下ひっくり返して頭から漬け
【前編】鶏を屠殺・解体してきた日記(ふんわりイラストのみ)
世の中には2種類の人間がいる。
「屠殺体験いきたい人ー?」
「はーい!!」
になる人と、ならない人だ。
というわけで鶏をやってきた。
いま、私の手元には
「ムネやモモ、ささみ、手羽といった
オーソドックスな部位ごとの肉」
「レバー、砂肝、ハツなど
焼き鳥で見かける内臓たち」
「肺がくっついたままの肋骨」
「子宮管、卵巣、黄身になる予定のやつ、
卵の殻になる予定だったドゥルド