てぃるぱちょ

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栃木県の那須高原に行った!(日記)

中部地方から北関東へ、初めての栃木だった! 【 初日前半:東京編 】地元のくもり空の下から、都会のくもり空の下へと移動。 名古屋→東京、東京→宇都宮とふたつの新幹線を乗り継ぐ必要がある。 せっかくなので乗り継ぎに数時間の猶予を作り、フォロワーにお茶できないか声をかけていた。ダメ元だったけど、了承をもらえてハッピー! 改札の先に待ち人を見つけると嬉しい! 手を振って、振り返してもらって、見守られながら改札を通るの好き。このときばかりはうっとうしいキャリーを押しながらICカー

    • ホラー短編集でネタ出ししたときの思考、忘備録

      普段エロ小説書いてるのに、思い立って全年齢向けのホラー小説を書いた。 カクヨムという小説投稿サイトに別名義(もぐもぐしてるよ)で登録して投稿したところ、思ったよりも反応があって楽しい。 調子に乗って毎日のように更新し、4/11時点でもう13話である。 描き始めたころから思考の多動が気持ち良い。 ネガティブな変な思考でぐるぐるせずに、「どんな話を書こう!?」でアクセル踏めるから。 自分でも良い感じに脳みそがギャリギャリになってるなと思うので、後々「なにも思いつかない…無力

      • 父を亡くしたときのことと今(前向きな日記)

        大学卒業前くらいに、懐いていた父を亡くした。 倒れたという連絡をもらって行ったら、心臓のCTみたいなやつの前で「めっちゃやばい」ということだけは理解できる説明を医者から受けた。 何日か意識不明で、毎日だか数日おきだかバスで病院に通った。 親族の控え室みたいなとこで本を読んだり、食堂で飽きもせず冷やし中華食べたりしてた。 昔のことだからだと思うけど、ほとんどなんにも覚えてない。 何の本を読んでたのかも、何回父のベッドの前まで行ったのかも。 何日間くらいそうしていたのかも。

        • 初めてAviutlで同人誌の宣伝動画を作った【備忘録】

          同人誌のPVを人生で一回くらいは作ってみたいと思った。 作った👇 旭谷さんのイラストの力を借りて、すてきに生まれた。 ■ AviutlよありがとうはじめDaVinci Resolveで作ろうとしていたけれど、途中まで作ったやつブン捨ててAviutlに乗り換えたのは正解だったと思う。PCスペック的にも。 この記事の前半は「いつか再びAviutlを触るとき、すっかり忘れて同じ罠にハマるなよ」という備忘録。 後半は「初めてなりにこういうトコがんばったんや」という日記です。

        栃木県の那須高原に行った!(日記)

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        • 日記とか雑記。
          36本
        • 創作についてとか。
          13本
        • 猫のはなし。
          7本

        記事

          自宅でアクリルキーホルダー作ってみた

          うちよそオタク、アクキーめっちゃつくるじゃん。 私も作りたい気持ちはある…しかし…。 自分絵のグッズ作りにそれほどモチベが上がらない。 低モチベのまま制作費を調べるとケチくさい気持ちになる。 (コミッションで使うお金の10分の1くらいなのに…) キャラクターに添ってカットラインがあるアクキー、自分ではきっと作らないんだよな(立ち絵を描くのが苦手だから) 特殊なカットラインのシャレたアクキーも、たぶん作らないんだよな(発想力が及ばないので) だから、私の絵で作るなら、

          自宅でアクリルキーホルダー作ってみた

          私が絵を描き始めたときどんなだったっけ

          今日もTwitterのタイムラインが沸いてる。 おすすめ欄はアチアチのダンスフロア。 絵を描き始めるにはどうしたらいいのか!を話すつもりはない。 自分が絵を描き始めたころのことを思い返すと、今とあまりに環境が違うなって思うので。 これは過去を振り返る日記です。 あまりに昔なので時系列うろおぼえなとこある。 ■ 私がネットで絵を描き始めたのは、「お絵かきBBS」略してオエビの時代。 小学生キッズわい、ガラケーの代わりにパソコンを与えられた。 友達がいなかったし、親とも

          私が絵を描き始めたときどんなだったっけ

          特別なティーカップを買った

          ■ 100均とニトリの食器で生きてる 私にとっての食器の正義とは「たくさん入る」「適当に洗って扱える」「電子レンジで使える」である。 でも、ふと思い立った。 ティーカップが欲しい。 お皿(ソーサー)とセットになってるやつ。 たくさん入らないし、適当に扱えないし、電子レンジにも使えないのに、である。 ■ もうすぐ誕生日 なぜかまだ生きてる。ありがたいことだね。 誕生日は大晦日と一緒。 「節目の日だなー」と思いながら、何をするでもなくやり過ごして終える。 毎

          特別なティーカップを買った

          体調が悪くて情緒が微妙

          もともと平熱が36.5℃あたりだった。 ここのところは体温が上がらなくて、 ずっと35℃台。 冬だからかも。 全身の筋肉がスカスカなのに重くて、 座っているのもだるい。 一度横になるともう起き上がれない。 鉛のへちまボディ。 そこに偏頭痛。 ぎりぎりぎゅううのときと、ツキンツキンギュイインのときがある。 どっちも殺してくれってなる。 鎮痛剤ひいては薬学ひいては化学、材料つくったり製薬したりしてくれる世界すべてに感謝。 一時期は偏頭痛が特にひどかったけれど、最近はあんまり

          体調が悪くて情緒が微妙

          2022年12月31日の日記

          昨年に「来年にはやりたいな」と思っていたことを今も思っている。 今年はそのときにやりたいと思ったことばかりやっていた。 なので楽しいことばかりではあった。 1月 ・元旦にナマコをさばいて、それからだらだらしていた。 ・フォロワーの体重がやばすぎて、自分を含めた低体重どもを集めて半年間の餓鬼レース(食べる努力会)をはじめた。 ・宅食サービスのnoshをはじめたらQOLが上がりすぎて戻れなくなった。 ・職場の人がなぜか私のTwitterアカウントを知っているようだった。 2月

          2022年12月31日の日記

          小説コミッションを請けるコツ

          ※pixivで掲載していたものを手直しした記事です。 skebやSKIMAを介さずに自家で小説コミッションをやりたい人(依頼を請けたい人)向け。 この記事を書いてる人は、Twitterでエログロ系小説のコミッションをやっています。 約1〜2年ごとに、予告した数日間のみ受付、まったり消化していくスタイルを2016年から続けています。 実績はskeb等の一発納品型を除いて40作くらい。 請ける側/依頼する側のどちらも経験しています。 (1) コミッションやるためにアカウント

          小説コミッションを請けるコツ

          母を毒親と言うのは簡単だけれど

          そんなタイトルにしつつ、母は間違いなく毒親でありその事実は覆らないことは先に書いておく。 じゃあ何が言いたいのかと言うと、 ⚪️母は事実、毒親である ⚪️けれど母という人間に同情する側面もあり、そう言い切るのは酷かもしれないと思うこともある ⚪️だから毒親だと言うことは簡単だけれど、口にすると罪悪感がある ⚪️だからこそ、毒親だと言い切って他者から「そんなことはない、あなたがわがままなだけだ」と叱られるかもしれない(自分が間違っているんじゃないか)という不安がある

          母を毒親と言うのは簡単だけれど

          カーテンが自動で開くようにしたら寝起き最高になった

          〈それ〉の存在は前から知っていたが、そそられなくてすっかり忘れていた。 そしてVtuberの黛くんが購入していることを切り抜きで知り、「そんなのもあったな」と思い出した。 (黛くん、出会うのが遅すぎたけどキミは確かに私の人生に爪痕を残したよ。カーテンを見るたびにキミを思い出すだろう……) なるほどなぁ……。 動画をぼんやりと見ながらググる。 いくつかメーカーがあるようだったが、フォロワーも使っていると教えてくれたものがAmazonでセールになっており、ポチった。

          カーテンが自動で開くようにしたら寝起き最高になった

          いちばん体重を増やした者が勝ちゲームをやる【終章】

          スタートから半年、ついにゴールの日が来た! 参加者4名の体重の変化はいかに!? 推し創作を総取りする勝者は!? 衝撃の結末!! (個人情報載せすぎてもかなと思い、中間発表時の体重と、スタート時とゴール時のBMI増加値のみ掲載しています) 🔥🔥🔥 結果発表 🔥🔥🔥《エントリーNo.1》 🔥 美代 レース発端のロジカルパワー問題児餓鬼! 中間発表でのBMIは17.59! 途中また食事に苦労してうだうだ言いながらもなんか食ってた!投げ出さないのが君の良いところ!!!世の中の便

          いちばん体重を増やした者が勝ちゲームをやる【終章】

          宅食nosh(ナッシュ)を使い始めた感想

          今年の1月くらいから宅食サービスnosh(ナッシュ)を始めて、今は7月も終わり。 半年ちょっと続けたわけだが、良いことしかない。 (※回し者みたいな記事だけどただの日記です) 宅食が冷凍庫にある生活、安定感すごいのよ。 「お腹すいたけど食べるものない。 でも買いに行く気力もない。 ただひもじく寝る」 そんな日がない。 私にとっては奇跡。 家に…常に食べるものがある。 すごいことだ。 ↑手っ取り早くすべての答えを得られる公式PR漫画。 ■noshのある生活サイ

          宅食nosh(ナッシュ)を使い始めた感想

          Live2DをやってみたくてVtuberにもなった日記

          Live2D(絵を立体のように動かす技術)でキャラを動かすやつ、ずっとやってみたかった。 きっかけがなくて、いつか…と思いながら数年経っていた。 フォロワーたちが、つぎつぎバ美肉していく。 私もVtuberにハマった。 …今だな。 そう思ってLive2Dチャレンジを始めた。 思っていた通り、めちゃんこ楽しかった! そんな日記です。   1. キャラクターねりねりこの時点で5月10日。 Vのデザインを練るにあたって、人型の女の子がいい!と思った。 動物とか人外は難しそ

          Live2DをやってみたくてVtuberにもなった日記

          海外VTuber『にじさんじEN』にハマってV沼に転がり落ちた日記

          YouTubeでは、音楽を聞いたり、食か酒の動画を観るくらい。 ある日、オススメ動画に知らないVTuberの切り抜き動画がなぜか出てきた。 私は「体幹しっかりめ口元の優しい爽やかかわいい男キャラ」に弱いオタク。 サムネで確認できるキャラデザがドドドドストライクでハワァッ!てなった。 「絶対に再生したらダメだ」とも思った(深淵) だから、まずは名前でGoogle検索をした。 周りの人がよく言ってる「にじさんじ」というのがVのプロダクションみたいなものだとようやく理解し、サ

          海外VTuber『にじさんじEN』にハマってV沼に転がり落ちた日記