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体調が悪くて情緒が微妙

もともと平熱が36.5℃あたりだった。
ここのところは体温が上がらなくて、
ずっと35℃台。
冬だからかも。

全身の筋肉がスカスカなのに重くて、
座っているのもだるい。
一度横になるともう起き上がれない。
鉛のへちまボディ。

そこに偏頭痛。
ぎりぎりぎゅううのときと、ツキンツキンギュイインのときがある。
どっちも殺してくれってなる。
鎮痛剤ひいては薬学ひいては化学、材料つくったり製薬したりしてくれる世界すべてに感謝。


一時期は偏頭痛が特にひどかったけれど、最近はあんまり頭痛を意識せずに済んでいるのがうれしい。


なので元気といえば元気。
まだ元気じゃないといえばまだ元気じゃない。


身体が弱いとかというよりは、
圧倒的に運動不足な気がする。

筋肉がいろいろなことを解決してくれる予感はある。
なのに運動をしない。
なぜ。わからない。


ともかくとして、大なり小なり体調が悪い。
しんどい。

しんどい時点で気持ちがアガらなくて、ネガティブになったり、イライラしやすくなる。

その上で予定だとか、対人コミュニケーション中の愛想とか、色んなことがうまくこなせなくて、負のスパイラル。

お麩の味噌汁が飲みたいな。

だからどう、健康になりたいとか、他人に寛容になりたいとか、色々思うけど、

いま、ボヤきたいのは、ただ、だるい。
なんの努力もせず勝手に活動的なボディなりたい。


帰宅してカバン置いて、
猫のトイレ掃除して水変えて餌チェックしてベッドにドシャ。
スマホいじいじ。
ご飯食べたり、お風呂入ったり、歯を磨いたり、明日の準備したり、アレルギーの薬飲まなきゃとか、


とにかくベッドから降りなきゃ。

↑これがウルトラハイパーデラックスだるい


しかたがないので、ベッドのふちから床にべちって降りる。
床が冷たいので起きる。

そんなかんじで生きてる。



生きる余力?気力?がこんなにないのに、ぐだぐだ生きていられてしまうの、いま生きてる場所の凄さを感じる。
(現代の発達した技術や衛生と、いま私がそれにお金を払って享受できていること)



「すごい」って日頃よく使うけど、厳密な意味ってなんだろうってふと思った。

すご・い【▽凄い】
[形][文]すご・し[ク]

1 ぞっとするほど恐ろしい。非常に気味が悪い。「―・い目でにらむ」

2 びっくりするほど程度がはなはだしい。並外れている。大層な。「―・い人気」「―・いプレー」「―・い秀才」「―・い散らかりよう」→凄く[補説]

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「凄い」自体にネガティブな含み持たせられるんだ、って思った。
漢字の成り立ちをググったらなるほどなーってなった。


生きてしまえる凄い世界。


世界や人生が好きになったり嫌になったり。
物事が楽しいし、楽しみだし、そんな日々を送っているので、生きられて良かったなとは思う。
選択肢があるだけ凄いことなんだ。

わからん。

ネガティブになりすぎている。
「凄い」と「残酷」がおんなじに見える。

そんなことはないと思うんだけど。
今日はネガティブなのでそんなことをだらだら考えている。
考えているだけなので、私のいまの意見かと言われるとそこまででもない。反論はいくらでもできる。

めちゃくちゃ眠い。