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女性が参加しやすコミュニティは誰にとっても参加しやすいコミュニティ。

こんにちは、akiです。

今日は、女性管理職や女性活用についてのオンラインセミナーに参加しました。

共感しすぎて首がもげそう

セミナーの内容はこんな感じ。

”女性支援”モードから”女性視点”モードで、働き方を変えることで、女性だけじゃなく男性も含めた全員が能力を発揮できる組織に変えていく。さらには多様な視点をもってビジネスモデルさえも変えていく。
女性活躍は余裕のある会社が行う社会貢献や福利厚生じゃなくて、経営戦略なんだ。

他にも腹落ちするポイントが盛り沢山でしたが、私的にはここが一番の腹落ちポイントでした。

もう、共感できるポイントが多すぎ!
PCの前で頷きすぎて首がもげそうでした。

とある若手男性社長の話

と言うのも、今週 取引先の30代男性社長と商談する機会がありまして。

「最近お父様から会社を引き継いで、会社を変えて行きたいし経営者仲間を作りたいんだけど、商工会とか●●協会とかの集まりは年配の男性ばかりで参加しにくい。」

と嘆いていました。

もう、この話も頷きすぎて首がもげそうでした。

それ、女性管理職が男性だけの会議に参加しにくいのと一緒!

年配の男性だけのコミュニティに、

女性がもう1人いれば

若い男性経営者がいれば

外国籍の方がいれば

障がいだったり、LGBTQだったり、もっと多様だったら、

マイノリティがたくさん集まれば、マイノリティが目立たなくなるから、もはや女性であることだったりがマイノリティではなくなるのに…
と、このエピソードからグルグルと考えていたのです。

直近で、この男性社長の話を聞いていたので、
今日のセミナーは共感しまくりでした。

自分に引き寄せて考えてみる


一方で、

「どうやったら社内の理解を得て、社内を変えられるか?」

「役員と直属上司はわかってくれてそう。だけど、実際の業務はトップダウン型。なんでこうなっちゃうんだろ。」

「人事にいる知り合いに、今日の内容を情報提供してみようか。」

「自分の担当組織から少しずつ変えていって成功事例を作るのが先か?」

「自組織を変えるって言っても、変化を拒むメンバーもいるしな。」

「うーん……」


プシュー(_ _).。o○


考えすぎて、頭の中がぐるぐるしてきた……。

最近、セミナーや本を読んだ時には、評論家にならないようにと、なるべく自分事化して行動に移すエッセンス探しをするように心がけているのだけど、いざ現実を変えるのって難しいですよね。


できることからやるしかないよね

ま、全部を一気にやるのも反発が起きるし、少しずつ味方を増やしてこ。
(頭の中に思い浮かんだ、彼や彼女ならわかってくれそう)

あんまり難しく考えないで、半径5メートルからじわじわとやってみよ。


頭の中のモヤモヤをそのまんま書き出したnoteになってしまったけれど、
最後までお読みいただきありがとうございました。


↓こちらの本がヒントになります↓


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