やばい初恋の話(黒歴史)〜前編〜

こんばんは。しろめです。
今回は前回に引き続き、過去の恋愛の供養と吐き出しです。

胸糞度はこちらの方が低く、エンタメ度は高いので、安心して読めると思います。笑
ただ共感性羞恥の人はきびしい。

さて、あれは私がまだ10代の頃。
同じ部活で、よく話す男の子ができました。←さっそくピュア
その子をKくんとします。

あまり異性と話したことのなかった私はすぐに好きになってしまい、メールアドレスを聞き出し、他愛もないことを話すメル友(古い)となることに成功。

向こうもまめな方なので、1日10往復はしていたと思う。お互い音楽が好きだったので、家の固定電話(子機)で電話越しに好きな曲を歌いあったりしていた。歌を詠み合う平安貴族を彷彿とさせて笑う。

3ヶ月ピュアな友達以上をしていたところ、なんと私の同性の友達からその子と付き合うことになったとの報告が笑

今思えば牽制なのかな?と思ったけど、その頃の私はショックもありつつ「付き合ってない自分は身を引かなきゃ!」と思ってメール頻度を落とした。あとは彼女でもない自分が電話するのもあかんので、控えていた。案の定訝しがるKくん。友達を裏切りたくない私。

それでも1日5往復くらいはメールしていたが、なんと1ヶ月しないうちにKくんが彼女と破局。笑

またかすめとられるのはいや!と思って猛アタックしたら、たぶん友達として話すのは楽しかったからか、付き合うのをオッケーしてもらえた。

でも異性経験皆無の私なので、好き避けがはじまってしまい、ぎくしゃくして、そのくせ自信がないから束縛して、悲惨な交際期間だった。

向こうが女子と話すたびにヒステリー起こしてしまって、「別れる!」って言ってた私を殴りたい。向こうの善意で付き合ってもらってたのにね。私ばっか好きだったのにね。

んで、向こうは別れてると思ってる(けどなんか粘着してくるやべえストーカー女いるけど)から、普通に他によさげな子からアプローチあったら付き合いますやん。

最悪なのはそのバレ方で。
長くなるので後編でお伝えします。

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