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背中に手を当てるように

あなたが作る自分の人生脚本。
テーマを付けるとしたら?

僕は

「背中に手を当てるように」

とかそんな感じかな。これでも相当深掘りして考えました。笑

テーマって言わばタイトルだからね。難しいに決まってる。だからこそ見返せるこの機会に感謝しようと思います。

今回の三文note。他二人のテーマはなんだろう?



○僕のクセとその挽回

自分の話をするより先に「あなたはどうなの?」と聞いてしまうクセ。自分の話をすることは「自分を開くこと」なので、信頼関係に繋がっていくんだよね。

これが極端に苦手な僕は深い繋がりを築くのがそれはそれは苦手で。そして今でも大の苦手です。


「合わせる」「察する」

そんな言葉が僕の特技であり、才能だと気付いたのはこの1〜2年。最近です。

「あ、そのままでいいんだ」

そう思えたきっかけ。それは3年前に母が亡くなった時からでした。

自信がついた考えワードは…
この人の誇りになりたい。自分は恥じる様な存在じゃない。なぜなら僕はこの母親の息子だもの。

自分から見た自分よりも、尊敬出来る人から見た自分を考える。おススメです。

それからは「堂々と自分は後回しで聴こう。信頼は後からついてくる」そう思えたんです。

○道は作るけど前は歩かない。

数回に渡りこのnoteには登場するエピソードですが、僕はコンサルが苦手なコンサルタントです。

音楽と言えばJAZZですよね!
僕はとても詳しいから聞いてください!絶対あなたも好きになるから!

と、こんな感じのやり取りが苦手で。(JAZZは詳しくありません。笑)
簡単に言うと「あなたが特に知りたくない事は押し付けたくない」それだけです。

意識している事は

○僕がやりたい事は僕がやる。人のせいにしない。
○まず何が欲しいかを聞かせてもらう。
○自分がやりたい事とすり合わせる。


これをする事で人間関係がスムーズに回るようになりました。だって、自分がやりたい事はやれば良い。他の人にやってもらうという計算は「期待」というハードルになるからね。

聞く力に長けている僕は、更にその人の自発性を促したい。やりたいなら手伝うけれど、やるのはその人。

いつでもあなたの背中に手を当てている意識を持つ。前を歩いていては背中に手は届かない。いつも横を歩いて行きたいんです。同じ方向に進みながら。

○温かい手であること

最後に、背中に添えた手が温かくある事。それを意識しています。

温度や強さ、時には掴んだりさすったりもする。
絶対にこの人は寄り添ってくれる。大切な人たちがそう思って貰くれたら僕の人生のテーマはクリア。

まだまだ、まだまだ。

僕の人生のテーマはハードルが高い。
でもきっと大丈夫。
たくさんの仲間も母親も、僕の背中を支えてくれているからね。

だから今日もたくさん聴こうと思う。自分は堂々と後回しにして。

大丈夫。面白そう。やってみる。

みんなのそんな言葉を増やすために。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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