クラフト紙のブックカバー
私の本棚はキッチン脇のパントリーの中にある。
料理をする時は必ずドアを閉めるし換気扇もガンガンまわすんだけど、やっぱり気になる!フライパンからもうもうと立ち昇るあの濃ゆい油煙がっ(悲)
私の大事な蔵書たちがそのうちラーメン屋の漫画みたいな手触りになるのでは・・・?
心配でたまらないのでカバーをかけてみることにした。本屋さんがサービスしてくれるような紙のカバーを。
すると、これがなかなかによいのです。
ごちゃ~っとしてた本棚の色味にスッキリとした統一感が生まれた!(無機質ともいう)
文庫はA4、ハードカバーならA3がぴったり。
作業しつつの学びもあった。
何事もギッチギチはよくない。ゆとりって大切。
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