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日記:5月4日,博士号取得への道,残りだいたい290日

残り日数は適当に書いている
2本目の筆頭論文が査読に落ちた
それも出し直さないといけないんだけど
いま,別の新しい論文執筆に着手したところ
(そちらの方が,2本まとめて博士論文が書きやすいという考えがある)

テーマをシンプルにして
読む人にとって分かりやすい論文を書こうと思っている
最近気づいたこととして,
疫学の論文を読むと凄くシンプルなんだけど
私がやっていたことはなんだかすごくややこしい話をすることが多い気がしている(指導してくれている先生にとってはややこしくないんだと思うが,自分にとっては,一度で分からない話が多い)
読む人にとって分かりやすいとは
自分にとって分かりやすくある必要がまずあるように思い,
私の理解の追いつく論文を書くところからはじめたほうがよいように思ったのだ(当然のようにきこえるかもしれないが,私にとっては発見というか新しい)

今日は帰省するので帰り道に読む時間がある
読む時間というより,それは飛行機に乗っている時間である
飛行機に乗っている時間,本当はワインを飲んで寝てしまいたい
しかし,いつも,やっている途中の研究が山ほどあるので
読まないといけない論文も当然沢山ある

いつもiPadや紙で論文を持参しているが
帰省時に読んだことは多分一度くらいしかない
今回はその習慣を少しだけ変えて
論文1本読んだらワイン飲んでもいいとか
そういう風にちょっと,todo をがっちり目に決めて,
それをやるようにしようと思う
そうだな,14:20に出るので
早めに家を出て,大学に行って
todo をリストにして,持ち出すものを決めて
どのくらい決めた通りに動けるか,やってみよう


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