日本経済の凋落

実家に帰ると、朝、ウォーキング帰りの父親が嬉々とした表情でコーヒーを淹れ、私と話す。

今日も父と話した。実家に帰るとアウトプットをする相手がいて楽しい。


さて、今日もいろいろあった。

本日のお題

  • 日本的経営と海外の経営の違い

  • 今後の日本が経済発展していくための戦略とは


日本的経営と海外の経営の違い

経営学を少しでも齧ったことのある人は日本的経営と海外の経営の違いがわかるだろう。

簡単に説明すると、日本は年功序列型で、実力に関係なく一定の年月をそこの会社に預けることで給料が上がっていく仕組みを採用している。海外はそうではないと考えていただければ結構だ。

近年、サイバーエージェントをはじめとしたメガベンチャーと呼ばれる組織が誕生してきているそういった企業は何が違くて何が良いのだろうか。

そのひとつに型にハマらない良さを出せる点にある。

人間は35歳を過ぎるとそれ以上は価値観を変えることができないと言われている。

日経のお堅いところでそれまで働いてきた人は朝は朝礼をして、出勤時間の30分前には集合、みんなで揃ってお昼を食べるなどのはみ出さないやり方を求め、求められている。
そう言った価値観を持っている人は今後のグローバル化のながれについていくことはできない。

日本と海外は経営の手法が根本的に違うからである。

ではどういった人々が活躍できる人材になれるのだろうか。


今後の日本が経済発展していくための戦略とは

それはズバリ「ホンモノ志向」を育て、個人の意志をホンモノに向き合う人間になルことである。

現在の日本の状況を鑑みてほしい。

一昔前に比べて生活はとても豊かになり、貧乏な人が貧乏ではなくなってしまった。格差社会を叫ばれているが、他国と比較すると圧倒的に少ない。

このような飽和状態社会の中で、人々はニセモノを排除しはじめている。

例えば一昔前よりもホンモノと謳う商品が増え、無添加商品が増え、生活に少しでも余裕のある人はそう言った商品を買うようになった。

現在は食品が主ではあるものの、将来は漆器や着物のようなものにもホンモノを求める思考がでてもおかしくない。

これに備え、資金を投入し、技術を磨いておくことこそが、将来のホンモノの育成や、日本市場、海外市場にてMade in Japanがより一層輝く日が来るのである。


今日やったこと

ガクチカの作成
授業課題
部屋掃除

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