私立校とお弁当【結論：給食は最高です】
こんにちは、しろくまです。
中学受験をして私立校に通うようになると、お弁当を持っていく必要が出てきます。
私立中学校の完全給食実施率は約半分
文部科学省の出しているデータを見ると
完全給食実施率は、私立中学校では約半分となっています。
公立中学校：93.2%
私立中学校：51.5%
学食やカフェテリアがあるだけの学校も含まれていますが、それでも少ないですね。
お弁当を作る日のルーティン
我が家では、ふだん妻が子どものお弁当作りを担当しています。（感謝しています）
今日は、たまたま僕がお弁当を作ったのですが、こんなルーティンでした。
もともと早く起きる習慣がない人は、毎朝６時起き大変ですね。重ね重ね、妻に感謝です。
６：００ 起床
６：０５ 調理開始
６：１５ 子供を起こす
６：２５ ご飯を詰め終わる
６：３０ 朝食
７：００ 子供でかける
９：００ 仕事開始
お弁当の中身
お弁当の中身を考えるのも、毎日のことだと大変ですよね。
今朝は、僕が作ったお弁当はこんな感じでした。手間がかかったのは、コロッケのサクサク感を出すためにオーブンに入れた後にトースターでチンしたぐらいで、あとは入れただけです。（妻に感謝）
白米（予約で炊いておく）
味噌汁（昨日の残り）
コロッケ（冷凍コロッケを温める）
卵焼き（妻が作ったストック）
さつまいも（妻が作ったストック）
グレープフルーツ（朝むいたもの）
給食は最高
いまは自宅でリモートワークの人も多いですし、普段出社する場合も子供の方が早く出かけます。
そういう場合は、お弁当によって強制的に早起きする必要があるので、私のように夜更かしが好きな人にとっては辛いですね。
また、私立校の場合は土曜日もある学校が多いですし、自分は休みでもお弁当のために早起きしなきゃいけないという事も。
そう考えると完全給食が理想ですし、そこまでいかなくても学食やカフェテリアがある学校というのはポイントが高いですね。
特に併願校を選ぶ際のポイントとして、給食の”あり””なし”というのは注目すべきポイントだと思います。
おわり
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