インコのいる家
我が家にはインコさんが3羽いる。
小さくてつぶらな瞳のかわいい子。
おしゃべりが苦手な種類のインコさんですが、うちのピーちゃんは「ピーちゃん」とだけおしゃべりします。
しかし、この子、実はものすごく狂暴なのです(-_-;)
噛まれると流血は免れません。
決して、かわいいだけで飼ってはならない、インコさんです。
ボール投げが得意です(*´艸`*)
あーちゃんはうちにきて10年、だいたい、10歳です。
おっとりした性格ですが、飼い主の私たちを未だ怖がりながら近寄ってきます。
YouTubeなどではお歌を歌うなオカメさんがたくさんアップされていますが、あーちゃんは、なにもできません(;'∀')
もうおばあちゃんなので最近はさらにゆったりと動いています。
飛ぶこともだいぶ下手くそのになってきています。
とても飼いやすいインコさんです。
ちなみに。オカメさんはインコと言われていますが、冠羽があるのでオウム科に属します。
ビバホームで一目ぼれして買ってしまった子です。
「たろちゃんおはよ」とたまにおしゃべりします。
甘いものが大好きで、きらいなものをあげると、絶対にたべません。
むやみにケーキを置いておくと盗み食いにやってきます。
私がたべているものがほしいとき、なぜか「ピーちゃんピーちゃん」としゃべり、知らん顔しているとツンツンとくちばしで突いてくる、3羽のなかで一番臆病な子です。
インコさんはいわゆる 音呼 さん。キレイな声で鳴きます。インコさんは小さな鳥さんの総称かと思いきや、そんなことはなく、大型のインコさんもいて、大きければ大きいほどその寿命は30年にも50年にもなると言われれています。
とても愛情深く、巣作りのため自分の毛をむしってしまうほど。でも寂しがりやの怖がりなので、お世話をしてあげないなどストレスを与えた時も自分の毛をむしり鳥肌全開になってしまうので注意が必要です。
パニックになりやすいので自由にしてのんびりと過ごさせてあげる環境で育ててください。
それだけで鳥さんたちはのびのび仲良く育ちます。
とは言っても。
うちの3羽はそれほど仲良しというわけではなく、特にピーちゃんとたろはいわゆる犬猿の仲。
ピーちゃんがたろに近寄りるだけでたろは怒り心頭です。
でもみんなかわいいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?