おしゃれな装いのパフィン
英語のお名前はパフィン、日本名ではニシノツノメドリという鳥さんです。
日本では、那須の王国にいるようですが、私は見たことがありません。
とてもおしゃれな顔をした鳥さんです。
ペンギンに似ていますが、生体が違うようです。
ペンギンはペンギン目、パフィンはウミスズメ目に属しているそうです。
そして、最大な違いは、ペンギンは空を飛べませんが、パフィンは空を飛ぶことができます。
そんなパフィンの魅力に取り憑かれたのは、1800年に絶滅したパフィンが1970年に復活したという記事を見たのがきっかけでした。
きっかけはきっかけなのですが、特にこの装いに惹きつけられたのです。
お化粧をしたかのような顔と綺麗なリップをつけているかのようなクチバシ。作られたものではないかと思うほど愛くるしい顔をしています。
ニシノツノメドリとは、西の角の目ということで、西の方に住む、角のような目を持っているという意味らしいのですが、角のような目には私には思えず、なのでイラストもアイラインを引いたように可愛らしくしちゃいましたけど。
今、自然界のパフィンは地球の温暖化と生息する魚の種類が変わってきているということで繁殖が難しくなっているようです。
本格的な温暖化対策などには力は及ばないと思いますが、こうした自然界の大切な動物たちを守るためにも小さなことから少しずつでも取り組みたいな、と思う
今日の私でした。
これを読んだ後に、絶滅危惧種の本を買ってしまったので、また、その子たちのイラストを描いて、これから少しずつご紹介していこうかなー🦉
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