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みんなの俳句大会前々夜

ご挨拶

今回、第二回みんなの俳句大会 通称『白杯』にて審査員長を務めます白です😏

この企画の発案者であるアポロちゃんから冠のバトンを受け継ぎました。

第一回の模様はこちら。

関連記事合わせて300超の記事が集まるビッグな企画となりました。

俺ももちろん参加しましたが、大会要項も読まず、過去に詠んだ句とそのときに詠んだ句を提出し、見事に選外でございました。

そもそも夏らしい俳句というお題で、提出した句のいくつか秋の句でした

そんな俺が審査員長を務める白杯。

その分、他の審査員が頼もしすぎます。

詳しくはかっちーちゃんの記事を参照していただきたいのだが

ぜひ彼のお眼鏡にかなう作品を提出したい 亀山こうきちゃん

俳人の目から見た玄人の審美眼を生かした審査が楽しみ。俳句をかじっている人は、この方に選ばれたいですね😏

初心者代表を自称する紫乃ちゃん

気持ちは初心者代表の紫乃ちゃん。俳句の楽しさ、面白さを伝える伝道師として、数々の「俳句ハイ」な人々を生み出しております。

表現活動の申し子 つるちゃん

俳句のお隣、短歌界からお越しのつるちゃん。短歌以外にも作曲もするし、絵も描くし、まさに表現活動の申し子として、皆さんの俳句を褒め倒してくれます。

全てはこの男から始まった アポロちゃん

無事退院できたようで笑
アポロちゃんがnote俳句界に与えた功績はすごいもので、これだけ一気に俳句への垣根を取っ払った人って少ないんじゃないかな。

この方々に俺を加えた5人が、今回の審査員になります。よろしくお願いします😏

白の審査基準

さて、俺の審査ポイントを紹介しておこう。というより、好みだな😏

俺はまだ俳句初めて一年ちょいなんだが、俳句の全てはプレバトから学んでいる笑

だからなのかわからないが、結構基本はしっかりとしている句が好きかも。

◯有季定型が好き。

主役となる季語があって、五七五であること。もちろん意図あっての字余り、句またがりなど全く問題ないが、基本があっての破調が好き。

◯イメージの広がりがある句が好き。

比喩で読み取りが限定されるような句より、こちらにイメージを膨らませる余地がある句が好き。

例えば

×ひまわりが笑っている

ひまわりが笑っているような様子って、どんな感じだよ!と突っ込んじゃう😏

◯ひまわりの鮮やか

ひまわりが鮮やかに見えるということは晴れ渡っているな。鮮やかな感じだと、元気、明るさ、ひたむきさ、瑞々しさを感じるな🤔

まあこんな感じ。伝わるかな笑

ぜひ俺の好みをついて白金賞を狙ってほしい!!

サポーターズの面々の力

 いよいよ明後日から白杯が始まるのだが、俺は本当にのんびりしている。

なぜなら最強のサポーターズが、この大会を支えているからだ。

いわば、冠は誰でも必ず大成功に導かれるのである。

細かいルールの設定とすり合わせ、コンセプト立案、運営システム構築などなど、舞台裏ってこんなにいろんな動きがあるのねと、ただただ感嘆しかない。

ちょっと気が早いがぜひ冬大会の冠をやってみるといい。俺みたいに、なるようになるよね〜ってタイプならのんびり好きなことができるし、絶対成功させてやるぜ!ってタイプでも、ああ、そこまでやるなら、もう大丈夫と思えるはず。

そのサポーターズの一人、PJちゃんの白杯ジングルはまさに秀逸。みんなも音関係大丈夫なら、やり方を懇切丁寧に教えてくれてるから、ぜひチャレンジしてほしいのがこちら。

声が重なるほどに奥行きが出る企画だよ。すでに何人もが参加して、その度PJちゃんができあがりをアップしてくれてるので、聞いてみて!

面白そうでしょ。あなたもぜひ参加してみてね!

それでは白杯でお会いしましょう!


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