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季語【寒肥・寒肥やし】だと!?

【季語】寒肥(かんごえ)晩冬【子季語】寒ごやし
【解説】
寒中に農作物や庭木などに施す肥料のこと。やがてはじまる草木の活発な活動に備えて、土壌に十分に栄養を与えておく。
【例句】
松の木に寒糞かけて夜の雨
一茶「文化句帖」
風の中寒肥を撒く小走りに
松本たかし「松本たかし句集」

きごさい

今日の俳句幼稚園。

激震走ってないか?

 俺は、実感0笑

 寒肥あげたことないし。

 例句を読んでも、ほぼ一物仕立て。そりゃそうか。ええい、ままよ。

寒肥撒く人の撒く手を眺めをり

紙切れの通知は軽し寒肥やし


辛口で🔥


二月からむりやり詠むと決めました(五七五)

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