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きゅうと吠えまた犬眠るけさの秋

立秋(りっしゅう、りつしう) 初秋
【子季語】
秋立つ、秋来る、秋に入る、今朝の秋、今日の秋
【解説】
二十四節気の一つ。文字どおり、秋立つ日であり、四季の節目となる「四立」(立春、立夏、立秋、立冬)の一つ。この日から立冬の前日までが秋である。新暦の八月七日ころにあたる。実際には一年で一番暑いころであるが、朝夕の風音にふと秋の気配を感じるころでもある。
《きごさい歳時記より》

今日も暑い日でした。

また、こっちの方は台風の影響もあって、急な土砂降りもある不安定な天気。

そんな今日が「立秋」と言われても、秋の気配なんて全く感じません笑

歳時記を見ると、今朝の秋という季語があり、とくに立秋の朝のことを指すよう。

そういえば今朝方、部屋で飼っている柴犬のあかねが、きゅうとないたので、ふと目が覚めちゃったのですが、当のあかねは、それっきりまた寝ちゃったんです。

ああ。

秋の訪れに気づいちゃったのか。

まあ、そんな一句です😏

推敲してないこの一句を、アポロちゃんの俳句大会、最後の一句にするとします笑


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