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読んだ本▶︎ドラッカーのマネジメント見るだけノート

 仕事を捌くことでアドレナリンがびしゃびしゃに出るつくりなのと自分にボールがある状態がイヤで、実務レベルは早々に片付けてしまうので、一朝一夕で片付かない組織体制の課題がいきなり降りてきてこちらを見てるのが結構やだ
 新体制が発表されて職場の飲み会もあって、未経験分野での強制インプットが多くて落ち着かない週だった

 情報量が多すぎて脳がぎゅうぎゅうになってしまったので少し排水したくて、うまくアウトプットするにあたり知識が足りない部分をインプットして補ってからアウトプットすることに

図書館で作業してたけどお腹がすいたので移動した

 読みながら要旨をまとめてノートに書き写していく作業は心が落ち着くし、読んだ内容を覚えていられないので後から見て役に立つ
 書くことも好きだし人と会話して思考が整理されることが多いので、アウトプットありきのつくりにもなってるんだなあ 日々のモヤモヤすら言語化することで昇華させてて、基本あんまり自分の中に溜め込まないんだろうな

 いつも1冊につきA5変形ノート2Pくらいにまとまるんだけど、この本は既に内容をまとめた状態になってるので書き写しておきたい部分がとにかく多かった、、
 一通り要約したうち、ミドル層が身の丈にあった単位に落とし込めそうな部分を一部抜粋↓
(ただの丸写しじゃなくて自分の言葉に置き換えて整理してます)

✍️生産性向上Tips

 生産性の向上の仕組みは、資源の投入量と製品の産出量の差を大きくすること、コスト率を下げること
 わたしは商品を扱う仕事ではないので、生産性を上げるとなるとどうしてもプラスの何かを生み出す、いわゆる成果物の質や量を高めるイメージが強くなってしまっていたのだけど、要はアウトプット(産出物や成果)がインプット(コストや努力の投入)を上回ればいいということ

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