そこで必要なのは落ち込むことではない

 会社についての日記、考えたこと。
 今日も自分の仕事のできなさに落ち込んだが、仕事のできない人間がすべきなのは落ち込むことではなく反省である。

仕事ができない原因は、恐怖心と複雑化?

 つくづく自分の仕事の出来なさに叫び出しそうになったり、泣いたりしながら(本当に泣いた)、その原因は恐怖心といろんなことを無駄に複雑に考えてしまう・やってしまうからではないかと思った。

 恐怖心については、人間関係(反発や衝突、クレーム)をやはり、かなり、怖がっていると思う。少しでも嫌な思いをした相手とのかかわりに異常に及び腰になってしまう。

 複雑に考えてしまう・やってしまうことについては、本来シンプルでいいのに恐怖心からいろいろ条件や工程を付け加えてしまっているように感じた。

今までやってきたことが無駄だと認める

 自分が恐怖心からやたら複雑に物事をとらえている・やっていると気づいたとき、襲われるのは今まで苦労していたのが無駄だったのだという新たな恐怖心で、今までやってきたことが無駄だと認める必要があるとも感じた。コンコルドの錯誤に陥ってはならない。あと、無駄に気づいて改善したり廃止するのは自分にとってメリットのはずだから、喜べるようになりたい。

落ち込んでいないで仕事しろよ……

 そんなこんなで、自分の仕事のできなさややってきたことの無駄さ加減に思わず落ち込んでしまったんだけど、本当にそういうの無駄。落ち込むんじゃなくて、改善する事項が出てきたら改善すればいいし、わたしが落ち込むのは組織にせよ個人にせよ、目標達成に微塵たりとも足しにならない。そんな落ち込んでいられる状況に組織もわたしもいない。

かなり甘えと不満がある

 つくづく思うのは、わたしは甘えているし、不満たらたらだなってことだ。わたしは結局自分だけ苦労しているし、わたしのことを褒めてほしいと思っている。

 自分の幼稚さがやりきれないけど、とにかく目標達成に向けてどうすればいいか考えていくのが肝要だ。まああと、自分のがんばっているところがよいところを書き出してみるかな?

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