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ジョセフ・コーネル


実験映画の歴史について調べていると、ジョセフ・コーネルというアーティストに出会った

外に出るのを好まなかったジョゼフですが、芸術的な好奇心は多岐に渡っており、生き物や宇宙、身の回りにあるものすべてを作品のモチーフとして使っています。前面がガラス板で閉じられたシンプルな箱の中に、コレクションしてきた膨大な数の写真や骨董、天体図、古切手や古地図、本の1ページ、海岸で拾ってきた貝殻などを入れて構成しています。小さな箱に、内気な自身を投影させたかのような、独自の世界観を詰め込んだ彼の作品は、どのアーティストとも一線を画したものとなっています。

自分の身の回りの宝物をコラージュしている雰囲気。とても良い。

アッサンブラージュの先駆者として有名みたい。


ホーネルが作った実験映画
ローズ・ホバート

こちらは全然わからなかった。