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学びなおしEnglish

今日、大阪城を歩いていたら、シャイな外国人の男の子に声をかけられたよ!
どうも、写真を撮ってくれる人を探して、通りがかる人を待っていたらしい。
”Can you take photo of me?" (写真撮ってもらえますか?)
"Sure, sure!"(ええ、もちろん!)
撮ってあげた写真を見て、笑顔で”Perfect!"って言ってくれたから、まずよかったんだろうと思うけど、もうちょっと余裕あったら
”これでいい?気に入らなかったら撮り直すで”って言いたかったなー。
なので、今、練習してみる。
”Do you like it?" "If not, I'm happy to take another photo!"
ネイティブがこう言うかはわかんないけど、通じるはず。
次回また頼まれたら、言ってみよ♪

今日は面白い記事を見つけました。
Capturing Water from the Atmosphere

砂漠などの乾燥地帯で暮らす甲虫をヒントに、空気中から飲み水を取り出す技術。
めちゃ面白いっすわー。

この甲虫のことは知っていたので、理解しやすかった。
英語自体が分かるのが大事だけど、背景知識があると理解がラク。

でも、現地に暮らす人たちは、生活している中で、夜中に外に出していた物が朝方、露でぬれている、そこから水を得る、ということは歴史的にやってこなかったのかな?それとも付いた露を水にすることが出来なかったのかなぁ?

外気温が25度で、相対湿度が35%の場合、露点は8.5度。
もっと気温が高くて、湿度が低かったら、霧を水にするための物体はマイナスとかじゃないといけないんじゃないの?
それはどうするの?でっかい機械とかいるんじゃ?と思って調べてみた。
気温35度で湿度13%(あっつ、そしてカラッカラ!)
算数苦手ーと思って探してみたら、気温と湿度を入力したら、露点を計算してくれるサイト見つけた!今時はなんでも便利なものがあるんだな~。

で、結果、気温35度で湿度13%なら露点は7.3度。
これがどれくらい実現難しいのかわからないけど、素人は、”マイナスとかじゃなくていいんだー”と単純に可能性を見た!(笑)
砂漠って、暑いだけじゃなく、夜とか厳寒だから、意外といけるのかもしれない。
自分が学生だったら、こういう方向に進んでも見たかったな…

というわけで、こちらの装置、まだ実用化されていないそうですが、
今後どうなっていくのか、楽しみです!
ほな、とっぴんぱらりのぷぅ


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