またしてもハマっていた悪癖
ちょっと、一旦冷静になろうか!?
なに、しれっと1か月で小説を仕上げようとしているんだ!
自分で設けた期限を前に、ふと冷静になったわたくしが通ります。
昨年、10万文字の小説を書くのに悲鳴を上げていたわたくしが、同じ1か月で15万字以上書いていることが驚きの成長です。
それだけで十分、自分は進化していると言える。
いつの間にか、絶対、どうしてもこの日までに仕上げなくてはいけない!と、いう気になっていましたが、そんなことは決して、ない。
もう少し、ゆっくりじっくり書いても良いのではないだろうか。
どうにも気持ちばかりが先行する癖がある。
焦る気持ちは、やがて癇癪につながる。
どうにもならない癇癪は、起こしている本人も辛いものだ。
周りはいい迷惑なのはよくわかっていて、そう言う様子までしっかり見えているから、後でその光景がフラッシュバックする。
なるべくそうならないように気をつけているけれど、どうにもならない時はあって、辛い。
自分がどう言うことに対してどう反応するのかを、把握しておくことがとても大切なのだと感じています。
小説、ゆっくり焦らずに書きます。
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