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”幼い”から脱却したい(パソコンを購入した話)

元カレに、noteを見られていることがわかって、咄嗟に過去のnoteを全削除してしまった。

とても悲しかった。大したことは書いてなかったけれど、私の数か月の心が、そこにはあったから。

でも、私のアカウントがばれていることが嫌だった。見てほしくない人に見られたくなかった。私のことを恨んでいる人物に、私の心を知られたくなかった。

今、また新たにアカウントを作ってちまちま書き始めている。今回は変なアカウント名だからばれないよね?

別に誰かに伝えたくてとか、文章を書くことを仕事にしたくてとか、そういうつもりで書いているわけではないけれど、noteという媒体にしてから、文章を綴る作業が続くようになった。

それは、生活の中でネットに繋がる時間がとにかく長い、と言うことなんだと思う。


noteを始めるにあたって、新しくパソコンを新調した。

前のパソコンは大学生になるときに親から買ってもらったものだ。10年使って、だいぶ速度が遅くなってしまった。

新しいパソコンは、喫茶店とかに持ち込んで書いたりしたいし、小さくて軽いものがいい。

そう思って電機屋に向かった。


パソコンを見ながらうろうろしていると、店員さんが声をかけてきた。

「パソコンが欲しくて」と言ったら、「学生さんですか?」と言われた。


・・・・えええええ、まじですか。

大学を卒業して早5年。まだ、学生に間違われる私って・・・。

若く見られるんだからいいじゃない!という声も聞かれるが、私の場合は絶対に”若い”ではなく”幼い”なんだと思う。

いろいろメイクも勉強しているはずなのに、どうしても垢抜けない。

ほかに何をすれば垢抜けるのか。やはり眉毛か?


学生と思われたことが悔しくて、マルイのゴールドカードを出して「一括払いで」と言って購入した。

こういうところが幼いのかもしれない。

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