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創作について いろいろと 


2月は短いのであっという間だねと、毎年言っている気がします。

白野るいとです。

簡単な自己紹介をしますと、
朗読劇の脚本↓↓↓などなどに関わっている者です。
   

『ボイスト博士による初めてのボイスト講座』
https://note.com/voist_info/n/n2370c6646b4d

                 新感覚朗読劇ボイスト                 


ボイストの特徴は、
朗読劇でありながらキャラクターコンテンツでもあること。



もともと趣味で小説投稿をしていた私。

朗読劇へのイメージは


「静かな空間で静かに物語を聞くあれだな」


と、いうものでした。


その後、朗読劇を観劇する機会をいただき電車で会場へぴゅーん。




「静かな空間で静かに物語を聞くあれ」は、


「声で創られる世界」でした。



俳優さんの演技が素晴らしかったのはもちろんですが

ただ純粋に「楽しい」時間を過ごしました。



先述しましたボイストで脚本作りに携わっているのですが、
脚本とは物語の案内図のようだなと思います。

(私個人の考えでして、こうだ!というものではありません。
そして、当たり前じゃん、と思われる方もいるかもしれませんが)


こういう場面でこういう展開をして

こういう登場人物がいてこういうセリフを言う。

物語の案内図を文章にする。



そして物語に声を乗せるのは演者さん。


登場人物の気持ち

今ある状況

キャラクター同士の関係性

感情

物語を声で表現する。



まさに言葉と声の世界。



物語がどう表現されるのか

お客さんはどこで共感しどこで笑ってくれるのか

それは個々の自由であり、新たな発見でもあり。

その時その時の舞台でしか感じられないものがあります。


軸にあるのは、楽しんでもらいたい、という気持ち。


大事なことは軸なんですね。


自分自身も、楽しい朗読劇を体感したわけですから。



と、初心を忘れないためにも記事に残しつつ、

ボイストのさらなる発展を目指し、今後も精進して参りたいと思います!

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