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【完全無料】難波流〜モテる男のつくり方〜

第一章:モテとは何か

モテ=女性から異性として好意を寄せられること
『何かを差し出してまで好きになってほしい、会いたい、抱かれたい』
『日常生活の一部として欠かせない存在』

モテるとは、女性をこのような心理状態に至らせるテクニックや異性としての魅力を十分に有している状態のことを言います。

女性が差し出せるものには、【金、物品、時間、カラダ、愛情】など様々ですが、最近流行りの合鍵や貢がせもモテによる事象のひとつに過ぎません。

また男性が女性から何を求めるかによってもターゲット、アプローチ方法は異なります。

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第二章:モテに必要な3つの要素

1.質問→共感によるラポール形成     
2.自己開示よる魅力の刷り込み、興味付け
3.雄性の表現による異性としての意識付け

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1.質問→共感によるラポール形成
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「この人は私を理解してくれる」「話していて居心地が良い」と思わせることで女性の心を開き、本音や深い悩みの部分までアプローチをするために必要となる要素。

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2.自己開示よる魅力の刷り込み、興味付け
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「もっと知りたい」「安心できる」「尊敬できる」など、人としての魅力や興味を抱かせるために必要となる要素。
こちらから開示することで女性も自己を開示しやすくなります。

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3.雄性の表現による異性としての意識付け
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女性を弄る、マウントを取るなど雄としての強さを魅せることで「触れたい」「抱かれたい」と異性として意識させるために必要な要素。

どれかの要素が偏りすぎると…
1だけだと、良い人という印象で終わる。
2だけだと、自己主張の強い人という印象で終わる。
3だけだと、失礼な人という印象で終わる。


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第三章:モテは後天的に身につけられる

1.原因の分析:元々の自分の性格を理解する
2.改善:足りない要素を補填するために技術を身に付ける
3.継続:使いつづけることで自然体で使えるようになる

1.原因の分析:元々の自分の性格を理解する

主観的分析と客観的分析が一致するかどうかが重要。
以下、難波の事例。

◼主観的分析

〈問題〉
他人に共感することが苦手

〈問題の原因〉
他人に興味が持てない
他人の話に興味がない

〈実際に起きている問題〉
→ 他人に興味がなく知りたいと思わないので質問が浮かばない。
→ 会話が始まらない、広がらない。
→ 相手からも興味が持たれない、または自己開示に片寄り過ぎて自己主張が強い人という印象を持たれる
→ 結果モテない

◼客観的分析

他人からどう見られていることが多いか?

※関係が浅いと悪いことを言ってくれないので、昔からの親しい友人や家族に聞くのが確実。

「人の話聞いてないよね?」
「私のこと興味ある?」

これは私が昔、実際に妻から言われた言葉です(笑)

このようなコミュニケーション能力の欠如や不足は、先天的要素もありますが《幼少期の家庭環境や体験が影響している場合》が多いです。

つまり《後天的要素で欠如、不足したものは後から修正したり、補える可能性がある》ということです。

私の場合、子どもの頃、両親が話を聞いてほしいときにきちんと話を聞いてくれなかったり、パーソナルの悩みや相談など深い話を一切しない希薄な家庭で育ったため、他人への興味関心が薄れてしまったというのが原因としてあります。

他人との関わりに興味を持てないので、学生時代は部活動や習い事以外は一人で引き篭もってオンラインゲームをしているか、特定の友人と遊ぶことが多い子どもでした。

高校時代も彼女(妻)とほとんどの時間を過ごしたため、高校時代の友人で今だに連絡を取り合うような仲の友人は極々少数です。

大学に入り、就職して社会人になり、アルバイトや仕事で強制的に人と関わらなければならない状況になったことで、多少は改善されたものの、数年前に起業家の交流会に参加した際に、初対面の人とまともに会話が続かずに辛い想いをした経験があります。

今は基本的に女性と話すとき以外も、社会的立場が高い人であろうとなかろうと物怖じしたり、緊張して話せなくなったり、会話に困ることは一切なくなくなりました。

2.改善:足りない要素を補填するために技術を身に付ける  

ここでの改善策は他人に興味を持つようにすることではなく《出来ないことをどのようにして補うのか》ということです。

根本的な性質を変えるには、長い年月がかかります。

興味が持てず、共感が出来ないのであれば《興味を持っている、共感をしているかのように振る舞う》ことが大切です。

ある意味『共感擬態』とも言えるでしょう。

〈具体的に意識したこと〉
・質問を絞る
・何かひとつ褒めることを意識
・5W1Hで会話を掘り下げる
・リアクションのパターンを複数持つ

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・質問をテンプレート化する
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質問の引き出しが少ないと何を聞こうと焦ってしまってつまらない質問をしてしまうことになるので、予め聞く質問は決めておくと良いです。

仕事、趣味、家族、恋愛
などの話題で、この質問をしたら女性の反応が良かった、会話が弾んで盛り上がった、というものをメモしておいて繰り返し使うようにしましょう。

あれもこれも根堀葉掘り聞いてしまうと女性も疲れますので、女性の反応の良い、または恋愛トークに繋げやすい質問のみに絞る方が◎。

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・何かひとつ褒めることを意識
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見た目でも内面でも褒めることで、「私はあなたに興味があります」と示すことができます。

内面が難しければ外見でも大丈夫です。

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・5W1Hで会話を掘り下げる
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・who(誰)
・when(いつ)
・where(どこで)
・what(何、どんな)
・why(なぜ、どうして)
・how(どうやって)

〈食べ物の場合〉
「いつから好きなの?」(When)
「どこのが一番美味しかった?」(Where)
「他に何かはまってるものある?」(What)
「どういうところが好きなの?」(Why)
〈スポーツの場合〉
「いつから始めたの?」(When)
「どこでしてるの?」 (Where)
「誰とすることが多いの?」(Who)
〈音楽の場合〉
「どんな音楽が好き?」(Who) 
「いつから好きなの?」(When)
「何の曲が気に入ってる?」(What)
「他に好きなグループはいる?」(Who)

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・相槌、リアクションのパターンを複数持つ
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・同意の相槌
「分かる!」「同感!」「たしかに!」「そうだね!」

・ホメの相槌
「すごい!」「さすが!」「やるね!」

・好意の相槌
「いいね!」「おもしろい!」「ぜひ!」

・関心の相槌
「そうなんだ!」「マジで?!」「なんで?!」

※「なるほど」「へえ」「そうですか」は極力使わない方が良いです。
「なるほど」は「ホントに理解してくれてるのかな?」「へえ」「そうですか」は「興味がなさそう」と思われてしまう可能性があるからです。

さらに相槌の前に組み合わせて以下のリアクションをつけることで、より相手が気分良く会話を続けることができます。

「あっ!」(思い出したように)
「あ~」(そうだったか)

「いえいえ」(笑顔でやんわり)
「いや~」(照れるように)

「うんうん」(納得するように)
「うわ~」(驚いた感じで)

「えっ!?」(驚きながら)
「え~っ」(意外そうに)

「お~」(関心するように)
「おっ!」(ノリの良い感じで)

またを「目を見開く(驚きの表情)」「頷く(理解、納得)」「手をたたく(喜び)」など身体で感情をリアクションすることも会話を盛り上げるために有効な手段です。

3.継続:使いつづけることで自然体で使えるようになる

会話の技術を磨くことに対して「ありのままの自分じゃない」「それで好きになってくれた人がいても嘘を付いていることになる」と言う人がいますがそれは違います。

コミュニケーション能力は社会人として高めておくべき必須のスキルです。

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ただし、その状態で無理なく自然体でいられる状態に持っていくことが重要です。

いきなり根本から改善することは難しいですが、自分の弱点を理解した上で会話のテクニックを使い続けることで、いつしか自分のものとすることが出来るようになります。

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最終章:モテを目指すことは自己成長に繋がる

モテたいと思ったら、見た目の変化、コミュニケーション力の向上など今の自分に足りない部分をどのように改善、補っていこうかと考え、成長し続けなければ結果に結びつきません。

つまり女性に男としてモテるということだけでなく、人としても尊敬され、魅力的な人間を目指すことにも繋がります。

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