見出し画像

Apple Musicの曲をハイレゾロスレスでダウンロードするの巻

今月初めの方で、Apple Musicではロスレスに対応しましたね。

正直、音の良さとか聞き分けられるほど耳がいいわけではないですが、ダウンロードして聴き比べてみました。

視聴に使用したイヤホン

・MDR -EX750/SONY

2015年発売の古いものですが、ハイレゾ対応となっていたのでおそらくロスレスも聞き分けられるはず!

買った時は8000円くらいでしたが、今はもう有線のものはあまりないんですね、、、

ちなみに今はこれが欲しいです、、、


iPhoneでMDR -EX750を試す際には、
Apple純正のLightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプタを使ってます。


これは、一応ロスレスに対応しているみたいです。

スクリーンショット 2021-06-15 23.58.07

・AirPods

Proじゃない方です。ワイヤレス+そんなに音質の評判は良くないイヤホンです。

対応曲はここの表示に注目!

検索結果のからアルバムの詳細を開くと、対応曲にはこのような表示があります。

画像2

再生ボタン下に「ハイレゾロスレス」の文字が!

ストリーミング/ダウンロードの音質はここで設定

iPhoneとiPadの場合、

設定>ミュージックと開き、オーディオ項目の「オーディオの品質」で設定します。

画像3

Macの場合、

ミュージックアプリを開き、環境設定>再生の項目内「オーディオの品質」から設定します。

スクリーンショット 2021-06-16 0.10.35

どちらも、ロスレスオーディオを再生するには”ロスレスオーディオ”をオンにします。

ストリーミング(iOS端末はモバイル通信、Wi-Fiそれぞれ)とダウンロードの品質が以下から選べます。

・なし(iOSのモバイル通信のみ)
・高効率 HE-ACC低データ使用量(iOSのモバイル通信のみ)
・高音質 AAC 256kbps
・ロスレス ALAC 最大24ビット/48 kHzまで
・ハイレゾロスレス 最大24ビット/192 kHzまで

自分は、曲ごとに対応している最高音質でダウンロードできるよう「ハイレゾロスレス」を選択していて、ストリーミングも無制限プランなので「ハイレゾロスレス」を選択しています。

対応曲は再生した画面でも確認できる!

iPhoneでは再生画面にこのように表示されます。

画像5

シークバーの下あたりに「ハイレゾロスレス」の文字が。

Macでは、

スクリーンショット 2021-06-16 0.01.03

曲名の左端にマークのみ表示され、クリックすると情報が表示されます。

実際に聞いてみて

・SONYのイヤホンで聞いてみた感じ

音の広がり感は確かに感じた・・・・が、普段AirPodsで無線で聴いているから有線のイヤホンだから音がよく聞こえているだけかもしれないです。

ハイレゾとかロスレスじゃないものと目隠しをして聴き比べをさせられると多分わかりません。

でも、きっと、耳のいい人には気持ちいい音が聞こえるはず!

・AirPodsで聞いてみて

まっっっったく違いがわかりません。

完全にワイヤレスで、一切有線のイヤホンを使わないならロスレスである必要はない気がします。iPhoneのストレージ容量食うし。

さいごに

空間オーディオは現時点で国内の曲に対応曲がないので試せていませんが、今後配信されたら試してみて記事にしてみます!

これはAirPodsでも体感できそうなレビューがちょいちょいと出てきているので期待できそう!

☆今回記事中に出てきた曲


どちらも今流行りのアーティストですし自分も好きで今回スクショにはこの二局を使いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?