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共働き、ワーママやめたいってときは。

こんにちは。
フルタイムで働くワーママ、しろです。

復職を悩んだり、ワーママなんて辞めたい。
そんなDMをいくつかインスタでもらいました。

「子どもを預けて働くことに不安がある」
「仕事と育児の両立がうまくできるか心配」
そんな風に思っている方も多いのだなあと感じ
(というか私も育休復帰前はそう、思ってました)
今回このNoteをつらつら書きます。

私は働くことにたいして
ポジティブに背中を推したい派ですので
もう限界で辞めたい。辞めることに関して背中をおしてほしい人は
ここから先はあまり読まないほうがいいかもしれません。

共働き夫婦が最強のチームとなって、フ
ルタイム会社員として働くことの感じているメリットについて
具体的にご紹介します。

共働き夫婦が最強のチームとなり、フルタイムで働くことのメリット

1. 経済的な安定

  • 生活水準の向上: 2人の収入があることで、より安定した生活を送ることができます。一人のお給料ではこのガチャ余裕ができます。

  • 将来の資金準備: 教育費や老後の資金など、将来の大きな支出に備えることができます。教育費なんて青天井。いくらあっても足りるか不明なのであるにこしたことはないなと思っています。

  • 経済的な選択肢が広がる: 旅行など、やりたいことを実現するための選択肢が広がります。我が家は旅行が趣味でたくさん子供といろんなところへ行きたい!という欲望があります。

昔に比べて賃金は上がりにくいといわれている世の中なのに
税金は増えるし、物価は上がる。
どちらかひとりの給料でも生活できなくはないけれど
経済的に安心するなんて私には無理でした。

2. 社会的に生きるを実感できる

  • 社会とのつながり:育児休暇中に感じていた寂しさや焦燥感は復帰したらたちまちなくなりました。働いて対価を貰うことで自分の自信にもつながっています。

3. 夫婦関係がよくなる

これは家庭によりますが、我が家は
片方に育児家事、片方に仕事を役割を分断するより
「共働き」を続ける中で
2人とも同じことを共有し学び成長していくフェーズがあり
その中で絆は深まっていったなと感じています。

夫が何も変わらず妻がすべてを請け負って働くと限界が来ます。
全体的な世帯収入をあげたいと思うのであれば
収入差関係なく勤務時間でどう家のことをやりくりするかが鍵なのかな
と思います。

4. 将来の不安のが減る

  • 経済的な安定: 老後や子どもの進学など、将来の不安を軽減することができます。実際、お金に関しては普段の暮らし+投資に回すことができているので余裕があると感じます。

  • リスク管理:我が家はどちらかが働くことができない状態になっても暮らしていけるを目標にしています。

  • 社会保障の充実: サラリーマンだからこその手厚い厚生年金などの社会保障制度をフルに活用。会社に属しているからこそのメリットも感じます。

まとめ 

共働きが当たり前となってきた時代。
パートナーとしっかりと話し合い、
お互いの希望や不安を共有することが大事。
しかも1回じゃなくて、何回も何十回も何百回も。
できるかぎりすり合わせていく中で上記のメリットを
確認していきます。

共働きは二人で選んだという意識が大事なんです。

私が実際に「共働きしんどい、辞めたい」って思ったときは
この本たちを愛読しています。頭の中が改めて整理されるので推薦します。
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自分が、そして夫婦が納得のいく最適な道をすすめますように。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
また違う記事で✊

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