見出し画像

【BOF:ET】初めて作曲した話

 10月3日、自分は初めて作曲したものをこの世に送り出した。

▼ BGM代わりにどうぞ ▼

しかも楽曲投稿サイトだけではなく、あの【THE BMS OF FIGHTERS】に。THE BMS OF FIGHTERS(以下、BOF)という大会は某音楽ゲームの大規模なコンテストで、現在一線級の作曲家や映像作家が出場していたことがあったり、人気作品は実際の音ゲータイトルに採用・収録されたいたりと、国内外問わず音ゲー界隈でも注目度が高い。このイベントでは主に以下の3つの要素が評価され、順位がつく。

楽曲
②実際にプレイする譜面
③プレイ中に表示される動画BGA

※一般参加者(プレイヤー)は、インプレッション数が評価されランキングに載る。

「コンテスト」「評価」「順位」とは書いたものの、実際はお祭りや交流会のようなものだ。制作チームとして出場すれば、一般参加者から多くのコメントだけではなく、楽曲と映像の両面からアドバイスなどを貰え、また一般参加者ならば著名なクリエイターの新作に触れられ、さらにまだ知らない好みのクリエイターを発掘できる。

 そんなBOFも今回で18回目の開催である。音ゲーにそれほど詳しくない自分でも知っているくらい、歴史のある大きな大会……そんな大舞台に、ひょんなことで作曲未経験の癖に曲を書いて参戦した。今回は備忘録も兼ねて、そのときの意図や心境をここに書き出していこうと思う。めちゃくちゃ長くなったけど……


◆ 作曲者として出るつもりは無かった

 7月某日、いつも遊び場にしているDiscordサーバーに、今回のチームのリーダーとなるレアン氏が「チームで出てくれる人居ませんか!」と新しいチャンネルを作り、出場メンバーを募っていた。

 今回候補として上げてくれたラフ3曲はどれも彼らしく、エモ&明るいの作風が通っている。以前から彼の楽曲に触れていた自分は、「ついに!あの!彼の楽曲表現の一部として関われるかもしれない!」とBGA方面で参加する気自体は満々だった。チームの名前、ロゴやバナーを勢いで作る程度には。

弊チーム[DONBRA CO. LTD.]のロゴ。
出先のスマホで片手間に作ったら妙にウケて名前ごと採用された。

 とはいえ、参加するには規定上最低でも3曲必要だ(オリジナル・アレンジ問わず)。BOFとはただのmp3ファイルをポンと提出して終わり!というようなイベントではない。音ゲーとしてプレイさせるための工程がいくつも挟まる。第一彼はリーダーとして様々な情報の登録や、グラフィック面もゲーム上の譜面も指揮・確認をする必要がある。このイベントで彼が1人で全曲を手掛けながら総監督を務めるのは辛いのではないか、ならば、《リーダーの2曲+他の誰かの1曲》という風にリーダー以外の曲が必要なんじゃないか……と勝手に懸念していた。

 幸い、そのサーバーには音楽が生業のプロもいるし、他にも作曲に興味がありそうな人達がいたので、「わざわざ自分が作曲なんてものに手を出さなくても、他の誰かが参戦して1曲書いてくれるだろうな」と思って静観していた。

 ところが、待てども待てどもリアクションのスタンプが増えない。これではリーダーのデスマーチ待ったなしだ。なんとかして負担を減らしたいが、それには誰かが1曲提供しなくてはならない……。

 チーム登録の締切が近づき、自分は【楽曲提供者として参加する】スタンプを押してしまった。

 このとき「自分の世界を表現したい!」なんて気持ちは無かった。ただ純粋に過労死させたくないという、自己表現欲求からではない消極的な動機であった。今リーダーの気持ちを考えれば、未経験の新人君が「先輩のために頑張ります!」って言ってくれてるけど、何をしでかすかわからなくてめちゃくちゃ不安……そんな心境だっただろうな……。

 ——これが地獄の始まりである。


◆ 作曲の最初の作業とは?

 大学ではジャズ研に入り、鍵盤パート長の先輩の熱心ですばらしい教育によって、ある程度は音楽理論を理解できていた。また、大学時代にiPadを初めて手に入れてからはずっと、GarageBandという楽曲制作ソフトに耳コピしたものをアレンジして1人で楽しむ……ということはしていた。なんなら作曲にもほんの少し興味があった。作曲講座みたいなYouTubeチャンネルをいくつか登録する程度に。

 しかし、自分には音ゲーにふさわしい曲のストックはないし、そもそもオリジナルの曲なんて作ったことなどない。ミックスや音階・コード進行などの習作、ジャズ研メンバーへの「これくらいの演奏感でソロを弾いてほしいな〜」というフレーズを入れたデモテープを作ったことはあるものの、それは自分で考えた“作品”とは言えない。言うなれば音楽の二次制作しかしていなかったのだ。
 
 何から取り掛かればいいのか全くわからない!……作曲における[下描きまたはラフを描く]に当たる作業とは何なのかがわからない。伝えたいことも表現したいことも何も思いつかない。GarageBandを開いてはピアノやドラムに触れて終わり、またある時はメトロノームを数秒いじるだけというような、無益な日々が何週間も続いた。何も作れないと嘆いていたそんな時、親愛なるフォロワーの1人がとある作品をTwitter上にアップしていた。

 ——「コレだ!」そう、鍵盤上で進まないのであれば、別の分野からアプローチしてしまえばいい。絵から音楽を作るのだ。幸い自分はある程度絵を嗜んでおり、イメージ図くらいなら描けそうだし、しかもそのままBGAのイメージボードとしてチームと共有できるかも……!

 モチーフ自体はすんなりと決まった。当時、ジンベイザメの群れを奇跡的に撮影したドキュメンタリーがとても印象に残っていたので、ジンベイザメの群れを描くことにした。ジンベイザメとは世界最大の魚類で、サメの仲間でありながらクジラ達のようにプランクトンやオキアミなどをエラで濾し取って食べる、とても温厚なサメだ。顔つきもサメとは思えないほどキュートで、和名の由来になった甚平のような体の模様はどことなくエキゾチック。しかしながら個体数が少なく、単体で活動するためその生態には謎が多い。そんなジンベイザメが群れになってゆったりと泳ぐ姿は神秘的だし、なによりかわいかった(重要)。

 そんな情景を描こうと思った……というのは実は2番目の理由。ジンベイザメの群れをモチーフにした打算的な理由が、大元にあった。


◆ 本当の理由

 「動画が簡単な要素で構成されていても、きっちり音楽とハマれば動画は楽ができるんじゃないか?」……またしてもメンバーの工数削減のことを考えていた。

 BGA担当であるこにゃ氏(https://note.com/ko_nyaku)は、今回初めて動画制作をする。しかもこの曲の他に2曲分、合計3曲分の動画を超短期で作らなくてはならない……たった1人で、未経験なのに。こっちも絶対過労死コースだ。(下にこにゃ氏の制作記のリンクを貼っておくので、そちらも是非!)

 ならば、チュートリアル的な要素のみで完結できるような動画案と楽曲を合わせて提示してしまえばいいのでは?と思ったのが一番先にあった。とにかく負担を減らしたい。むしろ10年以上前に買ったポンコツPCではできない作業をしてもらうのだから、音楽から原案とイラストまで、きっちり噛み合わせて用意するのが礼儀だ。ってかこにゃ氏が無理って言ったらポンコツPCに鞭打って動かそうかなって思ってた。多分フリーズするかもだけど……。

 となると激しいモーションを必要とするモチーフは不適だし、複雑な背景を複数組み合わせたりするのは大変そうだ。なるべく穏やかで、背景もある程度簡略化できて、曲もそれに合わせてゆったりとさせる必要がある……そこで当時ヘビロテしていた動画から、ジンベイザメの群れならその条件に最適だと判断した。背景もだだっ広い海中とすれば動かすのはサメ達だけでOKだし、しかもジンベイザメは体に細かい模様があるので、自分がたくさん描いて放流してもらえば画面も埋まって見えるに違いない。創作活動に対して誠実ではない姿勢が、原初の理由だ。

当時の発注書の一部。これはこれでよく読み取ってくれたなという文字の汚さ……。(切羽詰まってた)

 しかしながら、そのような俗なきっかけですばらしい作品を作り上げたという例はいくらでもある。実際に周りでもそんな話はいくらでも聞くし、グラフィックが飯の種のこにゃ氏もそういうことはあるあるだと後に語っていた。音楽の分野でも、曲中の演奏やら歌詞やら伝えたいことより、取るに足らないエピソードが先にあったというぶっちゃけインタビューはよく目にする。

 それに負担が減ればそれだけ精神と時間の余裕ができて、結果的にこにゃ氏は他の2曲に専念してクオリティの高い仕事ができる。優秀な人のリソースを大切にする配慮がプロジェクトを良くする……そんな経験を嫌というほどしてきた。自分のできる範囲、今回は作曲とBGAのディレクションの両面から、ジンベイザメの群れを採用してクリアしようとしていた。まあ、ジンベイザメの群れをかわいい!ミステリアス!描いてみたい!と思っていたのは、本当に紛れもない真実ではあるのだが。

ちなみにこにゃ氏に確認取ったらマジのマジのマジだったらしい。やったね!

◆ 意図という目標ができた!

 ジンベイザメや海中の穏やかな雰囲気を出すには、3拍子か6拍子の揺れるようなリズムがいい。コード進行は音ゲーの短めの尺でも5回くらい展開を広げて、何度スコア詰めしても飽きさせないくらいがよい。マイナーキーだけどリーダーの2曲の隣に置くならドリアンスケールを使って少し明るくしてみよう。そのスケールを取り入れるならDマイナーで打ち込みやすくしよう。今使える音源ならシンセよりアコースティックな楽器や民族楽器が良く響くぞ……イメージボードを描いた直後“は”驚くほど順調であった。

 コード進行、リズム隊の打ち込み、使用楽器の決定はかなり早くできたと思う。が、それだけでは音ゲー楽曲としては不適。メロディが必要だ。今回作るのは音ゲー楽曲なのだから、音符にはある程度ゲーム上で意義がないといけない。

 
例えば、ドラムが暴れていればそれだけでいわゆる物量譜面になるし、ピアノが細かいフレーズを弾けば、流れる階段のような譜面になったり、見切りにくい乱打になる。今回は6拍子に笛の穏やかで民族的メロディになりそうなので、笛の細かな装飾音を散りばめて難易度を出そうと考えた。と、ここまではイメージボードがあるおかげで、作曲面からある程度寄せていくことができたのだ。

「鮫の国」実機プレイ動画より。細かい音符がリズムを崩したりスコアを伸ばしにくくする難所になる。

◆ 曲の“完成”

 基本的にメロディは[同じようなリズム・高低差のフレーズを何度も擦る]ことがいいメロディになる秘訣だとどこかで聞いたので、そのテンプレートをどう調理していくかに苦心した。まあそれはそれで譜面班が同じような形の譜面になるのをどうにかして回避するという苦労をかけることにはなったのだが。ごめん!!!

「鮫の国」サビの一部。このフレーズを編み出すだけで2週間以上かかってるかも……。

というよりもうそれしかなかった。繊細かつ汎用性があるテンプレートなんて早々作れるもんじゃない。音ゲー曲にはふさわしいメロディがあーだこーだとは書いたが、まずはメロディのある1曲として成り立たせないといけない。

 私生活が相当炎上しつつもすべてiPad上で作業していたので、電車の待ち時間や車内など家の外でも活動できて、意外と時間自体は取れていた。

① GarageBandを開いて作業
② 行き詰まったらジンベイザメ描く
③ GarageBandに戻り別のところをいじる
④ 耳が疲れたからジンベイザメを描く
↪︎ ①に戻る

……というように、同じiPad上で完結しているからこそ、息抜きと作業を兼ねたサイクルを回しながら進めることができた。その他にもう1曲、ボカロ曲の歌詞も担当していたので、実際に歌わせていた音源を聴きながら歌詞の改善やら文面やらを考えつつサメ達と謎の女性を描き、それにふさわしい旋律になるように音符を打ち込んでいった。

「前線アップデーター」の歌詞。
近年の椎名林檎のように実際のメロディと文字列を四角形に揃えてみたかった。

 とても効率の良い並行作業、良い進捗であったかのように思えるが、実際はメロディが思いつかなくて苦しくて「違う作業に逃げているのではないか?」というくらいに精神が追い込まれていた。自分の作ったコード進行は逃げられないレールのようだし、やっとの思いで作ったメロディはうまくハマらないパズルのピースのよう。どれだけ徹夜で考えてもしっくりこない。コード進行のようにメロディは理論で正せるほど理屈でできているものじゃない。“正解”が全く見えない。そもそも生活リズムもメンタルもガッタガタなせいなのか、オケを再生しながら空っぽのピアノロールを見つめているだけで、朝を迎える日もしばしば。

 しまいには、イントロとアウトロのメロディが全く思い浮かばないので、オケだけのままのデータを送りリーダーに泣きついた。「いいじゃん!」とリーダーのコメントがつくが、精神が終わってたので「一発でOKなの!?本当にいいのかな!?日程的にヤバいから流してんのかな!??生きててごめんなさい!!!」と思い込む程度には相当ヤバかった。

 その後数時間足らずで(!)メロディ案が返ってきたので、速攻取り入れ&手直ししてようやく作曲の作業は“終了した”。そう、“出来上がった”、“完成した”という感覚ではなかった。難しいテストの解答欄を何とか埋めたものの、解答欄はズレてないか?そもそも名前も正しく書けたか?……という、根っこから揺らぐような不安に似ていた。

 「ちゃんと曲になったんだ」と実感を持てたのはかなり後で、自分の思惑以上に譜面作成班のya_ti_n氏・Rfiv氏がゲームとして楽しめそうな採譜をしてくれて、自分が思い描いた以上にこにゃ氏がアイデアと技術で膨らませたBGAが合わさった時であった。みんなありがとう。このイベントがチーム一丸で挑むイベントで良かった。ただのmp3を上げるだけの音楽イベントだったら、あまりにも孤独な戦いで簡単に諦めていたよ。

 ……かくして、楽曲制作にはケリがついた。その後は動画に付け足したくなった素材類を作ったり、他2曲のBGAのクオリティにみんなでビビり散らかしたり、ゲーム向けの特殊な音量調整に手こずったりしながらも、初めての作曲「鮫の国」をここに建国することができたのである。ちなみに群れを“国”と表したのは、基本は和風にしよっかな〜とか考えてたけど、日本民謡ではあまり見られない6拍子になったし、いろんな国々の音源やリズムを使いたくなったので「ならいっそ想像上の国としちゃえばいいんじゃね?」と連想した感じだ。ジンベイザメ自体もいろんな海域で泳いでるし、物語性も出てちょっとお気に入り。

「鮫の国」に使用された原画。この装飾品や服の模様を覚えておいてほしい。

◆ 創作する人の後始末

 楽曲公開後、とんでもなく大変だったのにも関わらずリーダーは「作曲モチベが今高い!」「今月中にもう1曲作ろうかな」などと言っているのを見てショックを受けた。自分は燃え尽き症候群どころか、頼まれてもやりたくない、あの苦しみをもう二度と味わいたくない……という気持ちでいっぱいだった。この違いが、作曲の才能やら向き・不向きやらだ、と思った。ありがたいことにいろんな人が褒めてくださったし、BOF会場のコメントでも好意的なものを多く寄せていただいている。だが、この意欲の差に埋めていいものじゃないし、賞賛をアテに音楽を作れるほど強くはない。自分には向いていないから、今回限りで作曲なんてやめようと思っていた。

 そんなある日、また別の親愛なるフォロワーの1人がとあるPDFファイルを見せてくれた。それは、その人の友人が実際にプレイしてくださった感想文であった。そこには音楽のみならず、動画や譜面にまで感じたことや気に入っていただいたところが、とても細やかに、そして力強く書かれていた。また後日には同じ人からファンアートもいただいたのである。

実際にもらったファンアート。背景から模様・装飾品まで忠実に描写されており、
さらにジンベイザメ模様のネイルまで施すというところに、世界観の発展を見せてもらった。

 思わず涙がこぼれた。自分の苦労が報われたとか、ただ良い評価をもらったということに涙したわけではない。誰かの好みに合った曲、誰かが求めていたものを作れていたという達成感を、この方の感想文とファンアートによりやっと自覚することができたのだ。

 同時に、とある決意を抱いた。「誰かの記憶に残るようなものを作ったのであれば、幕引きまで綺麗に見せよう」ということだ。記憶に残るということは、物作りをする人なら作者冥利に尽きるのは当たり前だが、それは視聴者へ掛けてしまった呪いでもあると考えている。

 自分自身にもそういう経験がある。素敵な創作物を作る人に出会えたら、創作の続きを望んでしまう。本当は作品と切り離して考えるべきなのに、その人の哲学が気になってしまう。そして、病気や怪我以外の避けられるべき理由で創作活動を引退してしまうのはとても悲しいし、そもそも引退宣言すらないときだってある。ふと作品を思い出した時に、残念な思いはしたくはない。

 ならば自分の責任として、できる限り最後まで綺麗に見せよう。その“最後”がいつになるか自分自身でもわからないが、作曲は続けていこうと思う。


◆ これから

 初めての作曲で本当に辛い思いをしたけど、まだ「音楽でこういうのを表現したい!」というのが出てくるほどの域には達していないけれど、また[DONBRA CO. LTD.]で集まれたら今度は作曲者として、胸を張って参加しようと思う。もちろんイラストもセットで提供して、作品と世界観に真摯に向かうつもりだ。

 最後にもう一度、みんなで作り上げた作品を見てほしい。チームのコメントが載っているので、実際の会場のページやコメントの雰囲気なども覗いてみてほしい。環境が整っている方は会場から譜面をダウンロードしたり、ソフトが無くてもブラウザ上でプレイできる環境をリーダーが整えてくれたので、お好みの方法でプレイして、インプレッション(コメントと評価)をつけていただけるとなおありがたい。現在インプレッション登録期間は12/1(木)23:59まで延長されている。



★ リーダーのレアン氏の作品はこちら

▼ 歌詞担当させていただいてます ▼


▼ 自分の提案したアイデアが採用されててめちゃくちゃうれしかった ▼


★ こちらも合わせて読んでね

BGA担当のこにゃ氏の制作記はこちら。
別のクリエイターと相乗効果で良くなる瞬間っていいよね。


★ BOF会場はこちら

BOF:ET [THE BMS OF FIGHTERS : ET -Summer Dream Traveler-]


 それでは。

いつもありがとうございます しもむら


−−−

今回のBOFのテーマはタイトル通り「夏」……
公開後1ヶ月くらい経って知ったのだが[鮫]は冬の季語……やらかした!!!
でもまあジンベイザメって大抵暖かい海にいるみたいだし……いいよね?

この記事が参加している募集

#つくってみた

19,199件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?