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参考書よりも100倍効果的?!

よく本やインターネットなどで英語学習のおすすめとして、

「ストーリーを知っている映画や本を選ぶ」

とか、

「話の流れが簡単に読めるような物語などを読む」

のが◎、などと言いますよね。

確かに英語力アップに有効な方法の一つだと思います。

…が、実際のところ、あーんまり面白くないですよね??

知ってる話や展開が見え見えな話では内容としてあまり引き込まれないので、脳も「ただの勉強モード」になりがちです。


Fanfiction”って聞いたことありますか?


Fanfic”とも言われますが、最近わたしはすき間時間にコレを楽しんでいます。


Wikipediaでは「既存の作品のキャラクターや設定が登場する物語において、それが「その作品の原作者ではなくファンによって書かれたフィクション」と定義されています。


たとえばこの夏我が家ではラピュタを家族みんなで鑑賞したので、
「夜の寝かしつけのときにラピュタのその後(続編)みたいなのを話そうかな〜」
と思い、Fanfictionを検索すると、まぁたくさん出てきます!

ネイティブ英語なのはもちろん、ファンの方の作品なので文章、ストーリーとしてのクォリティも高くて面白い。

キャラクターや設定に馴染みがあると、知らないストーリーでも入り込みやすいので、英語学習にもとても良いと思います。

Googleなどの検索バーに英語で好きな物語名、”Fanfiction”と入力すれば、検索結果に色々なサイトや作品が表示されます。

AO3(Archive of our own)という英語圏最大の二次創作小説投稿サイトがメジャーのようです。

ちなみにわたしは、最近家族でハマっている『ハイキュー‼︎』のFanficを今読んでいます(もともとのカラーとだいぶ違うものも多いですが笑)。

楽しいと脳が活性化するので、ボキャブラリーやイディオムなどもスルッと覚えられるかもしれません^^

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