マスクはどんな時にするのかな?本当に解ってつけている?

白柳 孝 つれづれ日記  vol.27

新型コロナ対策のマスクは定番になっているが、素直になって「何でするのか」を考えてみる。

1.なぜマスクをするのか

コロナウイルス問題の最初の頃は人から感染しないように自己防衛。そのうち自分が感染していた場合、人にうつさないように相手を思ってする。色々な報道を聞いていると三密になるときに、「集近閉」(どこかで聞いたことある名前みたい?)がいけないから、そこでうつったりうつされたりするのを防ぐと云われている。

何人か集まっているから三密、部屋の中で近くにいるから三密、部屋の閉鎖空間だから三密、三密だからマスクをすると言われています。集近閉だから部屋の空気を入れ換えることで三密にならないようにする。結局は自分一人ではなく相手がいるときの集近閉の状態だからマスクをするのです。

2.テレビや街中では・・・

テレビの対談や数人のバラエティ番組では、マスクでなく透明なアクリル板での仕切りを立てて会話をしている、それも対策のひとつですね。しかしテレビではマスクをしている場面もあちこちで見ますが、これって意味があるのでしょうか?

テレビのマスク映像は意味があるのか、恐怖を煽ったり、ニューノーマルを植え付ける洗脳のためにしているのかなと思ってしまいます?      海や山の場面で、アナウンサーがマスクをしている。最近の洪水の実況中継で周りに人等がいないのにマスクをして報道している。部屋の換気が予防対策と云いながら、公園や野球場からの実況でマスクをしている。

また車中が自分一人なのにマスクをしながら運転していたり、公園の散歩時にマスクをしたり、ランニングもマスクをして走っている。これって可笑しくないですか? 笑っちゃいますよね。

3.「マスクをする」意味を考えよう

意味のないところでマスクをしているのは、健康的には危険です。「私は自分の考えはありません。マスコミに洗脳されています。従順に政府に従います。」と言うことを表現しているとは思いませんか? そんな事を云う私がおかしい、非常識と自粛警察に言われそうですが、いまは本当の事を知るときです。フランスなどの欧州の写真はマスクをしてないものが多いです。

日本ではインフルエンザより感染者や死亡者が少ないのに、経済はガタガタ、一体何が起きているのか? 肺炎でも年間10万人近く死亡しているのに何でたった千人程度で毎日マスコミは恐怖を煽っているみたい。
マスクで熱中症や頭痛などが激増しています。マスクをして酸素不足による健康被害の確率とマスクをしないで感染する確率はとんでもなく違います。自分の事です、素直に考えればおかしいと思えませんか?

4.まとめ

考えてほしいのは、このままだと確実に日本経済は破綻する。その前に自分のお店や会社が倒産、社員であったら失業してしまうということです。  私は税理士ですからお客様を守りたい、その為には本当の事を知らないと対策が立てられないのです。経営者も同じです。恐怖を煽られていては真相に近づけません。本当の事を知ってからこそお店や会社を守れるのです。  残念ながら2波3波は来ます。だから今のうちに本当の事を知るべきです。


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税理士 白柳孝





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