5月12日はナイチンゲールの誕生日。
こんばんは、白玉です。
昨日5月12日はナイチンゲール(1820-1910)の誕生日でした。
みなさんはナイチンゲールと聞いてどんなイメージを持っているでしょうか。
ナイチンゲールはクリミア戦争の野戦病院で活躍した看護師として有名で、彼女が精力した結果、なんと患者の致死率が40%から2%に下がったそうです。
その理由としては、彼女は統計学にも精通しており、患者が命を落とすのは、怪我のせいではなく、病院の不衛生からくる感染症が原因であるということを突き止め改善したことです。
また、夜間の見回りを欠かさないなど患者へのケアを怠らなかったことから別名「ランプの貴婦人」とも呼ばれています。
元々看護師の仕事は専門性もなく雑用のような扱いでしたが、
ナイチンゲールは以前貧困を目の当たりにしたことをきっかけに、
周囲の反対を押し切って看護師の道を選びます。
自分の意思を持って突き進み、患者に愛情深く接し、
医療を変えていったなんて本当にカッコいい女性だなと感じました。
私自身も周りに反対されても志を高く持つことや
人に貢献していく姿勢を持って目標に向かっていきたいと感じました。
それではまた♪
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