見出し画像

服の選択肢

最近、めっきり服や装飾品を買わなくなった。

最後に買った服は、7月に株主優待を使って買った仕事用の服を1着だけ。

お盆に大幅な断舎利をした。春夏分合わせてざっと5袋分程、これほど着ていない服が多く、収納を圧迫し、生活を狭め、選択肢を広げすぎていたのだと実感した。結局、このデザインがいいと思った服だとしても、数回くらいしか着ていない。大事にしすぎて、着ていないし、服の本来の用途を果たしていない。クローゼットに飾っておくのが服ではなく、着てこそ服の本来の使命を全うするとわかっていつつも、服の中に二軍三軍を作ってしまい、一軍入りの服以外はあまり着ていないとなりがちだったりする。

服が少ない→選択肢が少ない→時間が短縮できる→他に費やせる時間が増える。

収納の隙間は心の余裕ののりしろの部分につながっていくような気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?