大学での対面授業がなくて、一日家にこもっていると、だらだらしてしまったりして、後から後悔する。今日思いついたのは、作り置きをしたり、掃除をしたり、タオルケットを洗ったり、何か生産性のあることをするだけで、一日ちゃんとした生活ができること。生産性のあることは人によって違うけど。

去年の青森ねぶたの話。

私は去年受験生だった。受験生にとって夏休みはかなり重要だ。こんなときに真面目な性分なもので、受験生が勉強をしないことへの罪悪感で、これを見たら勉強頑張ろう、と素直に思えなかった。それでも、どうしても見たかった。見なかったら絶対に後悔すると思い、学校の講習が終わった後、ついに決意して、制服のまま電車に飛び乗った。去年のねぶたは、何かが違った。令和に年号が変わり、すべての作品が豪華で華やかで新年号を祝福しているようだった。興奮、人々の熱気、夏の暑さの中で、何よりもねぶた師たちの、

宗教における死について考えてみた

関連する授業を受けてのまとめとツッコミ。 宗教によっては死に対する考え方が違っている。 ・ユダヤ教、バラモン教では、死を生命の終わりととらえない（「死んでも怖くないんだ。」などといった考えが浸透していたら怖い） ・死ぬ前と後をきっぱり分ける インドンネシアなんかだと、お墓参りをしても、死者に一言も触れることはなく（むしろタブー？）、自分たちについてのお祈りをする。 宗教における神のみを信じ、死者や霊魂にとらわれないことで脱呪術化を実現し、より近代的になった。 ・死